テレビにもよく出演している「美人経済アナリスト(元FXトレーダー)」がyoutubeでFXの手法を紹介している。
RSIを逆張りトレードに使用している。
RSIは0%~100%の間で推移し、一般的には80%は買われ過ぎ、20%は売られ過ぎを意味する。
「美人経済アナリスト(元FXトレーダー)」はRSIが20%のときに「逆張りの買い」を入れている。
問題点
RSIを逆張りに使うには、レンジ相場でなければならない。
難易度でいうと「上昇トレンド」「下降トレンド」の時に「順張り」する方が簡単だし、リスクも少ない。
「レンジ相場」というのは、見極めが難しい。
もし、下降トレンドの中で「逆張りの買い」を入れると、大きな損失になる。
「逆張り」は大きく下落した時は20銭くらいは自律反発するので、勝率は高いが、相場が逆に動くと大きな損失が出ることが多い。
まとめ
美人経済アナリスト(元FXトレーダー)のRSIを逆張りに使うというFX手法は真似しない方がいい。
「上昇トレンド」「下降トレンド」の時に「順張り」する方がり簡単だしリスクも少ない。