CA出身者が多い大学ランキング 関西外大がトップ【キャビンアテンダント】

CA(キャビンアテンダント)の出身大学は?

CAと言えば、ファッションセンスがよくて都会的な東京の大学出身者が多いと思っていた。

しかし、CAの出身大学1位は「関西外語大(大阪府)」で、意外にも関西の大学だった。

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CA出身者が多い大学ランキング(2019年)
順位大学名所在地
1位関西外国語大(120人)大阪府枚方市
2位青山学院大(77人)東京都
3位関西学院大(55人)兵庫県
4位立教大(42人)東京都
5位明治大(39人)東京都
6位上智大(37人)東京都
6位名古屋外国語大(37人)愛知県
8位明治学院大(35人)東京都
9位同志社大(34人)京都府
10位立命館大(29人)京都府
11位独協大(24人)東京都
12位西南学院大(21人)福岡県
12位同志社女子大(21人)京都府
12位神田外語大(21人)東京都
12位桜美林大(21人)東京都
12位日本女子大(21人)東京都
12位法政大(21人)東京都
18位東京女子大(20人)東京都
18位フェリス女学院大(20人)神奈川県
20位学習院女子大(19人)東京都
20位成城大(19人)東京都

その他、CA出身者が多い大学

  • 聖心女子大(18人)
  • 早稲田大(18人)
  • 北九州市立大(17人)
  • 関西大(17人)
  • 東洋大(17人)
  • 中央大(16人)
  • 神戸女学院大(15人)
  • 日本大(15人)
  • 龍谷大(15人)
  • 東洋英和女学院大(14人)
  • 学習院大(13人)
  • 神奈川大(13人)
  • 京都外国語大(13人)
  • 駒澤大(13人)
  • 津田塾大(13人)
  • 横浜市立大(12人)
  • 中京大(12人)
  • 東海大(12人)
  • 近畿大(11人)
  • 金城学院大(11人)
  • 南山大(11人)
  • 武庫川女子大(11人)
  • 安田女子大(11人)

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私立大学国際学部が急成長

従来は文学部英文学科からCAになるケースが多かったが、最近では文学部出身者はやや減少している。

これに代わって人数が多くなっているのが私立大学国際学部だ。

 

文学部英文科と国際学部との違い

文学部英文科は英文の読解力を中心に学び、英文の古典を勉強するイメージ。これに対して国際学部は英語でのコミュニケーション能力の向上を目指している。

即戦力としてはやはり国際学部の方が有利かもしれない。

さらに関西外国語大学(大阪府枚方市)には、2014年に飛行機のモックアップ施設を設置し、実践的な勉強ができるようになっている。

 

なぜ私立大国際学部出身のCAが多くなったか?

航空会社の経営環境が変化し、LCCなどの格安航空が誕生するなど競争が激しくなったことが要因だ。

そのため自社で採用してからCAの訓練を一からするよりも、大学や専門学校でCAの基礎知識を勉強した者を採用した方が早くCA養成できるからだ。

 

関西の大学出身者が多い

トップ10のうち、東京の大学が5校と最も多いが、第1位は関西外国大(大阪府)で、第3位は関西学院大(兵庫県)、9位同志社大(京都府)、10位立命館大(京都府)と関西から4校がランクインしている。

第1位の関西外国語大学は大阪府枚方市にある私立大学で、全国的な知名度は低いがCA出身者が一番多い。

CAになるには東京の大学の方が有利と思っていたが、関西の大学からCAになる人も多い。

 

CAになるためには?

CAの英語力は?

国内航空会社の採用にエントリーするには、TOEIC スコア600、あるいは、英検2級程度が要求される。

これはエントリーできる最低限の水準で、受験生のTOEIC平均スコアは700以上と言われる。

 

一般大学生の TOEIC スコアは?

TOEICの勉強をしていない一般大学生のTOEICスコアは400~500と言われる。

TOEICスコア600という成績は、大学に入学して1年以上しっかり勉強すれば到達できるレベルだ。

しかし、TOEICスコア7002~3年本格的に勉強したり、短期留学しないとなかなか到達できない。

 

CAになるための視力は?

航空会社によって違うがコンタクトレンズ矯正視力で両眼とも1.0以上という会社が多い。

 

CAの採用は契約社員から

CAは最初、1年間の契約社員として採用されることが多い。この1年契約は2回まで更新され、3年後正社員として長期雇用されるというシステムになっている航空会社もある。

しかし、最近、LCCなどの増便でCAもやや不足気味になっており最初から正社員として採用する会社も多くなってきた。

 

CAの給料

20年前のCAの年収は800万円~1,000万円程度だったが、今では契約社員で入社して年収300~350万円3年後正社員となって450万円程度と言われる。

 

CAの勤続年数は?

華やかに見えるCAだが、実際は重いカートを運んだり立ちっぱなしの仕事も多く、入社後6~10年で結婚などで退社する人が多い。

ちなみに、JALのCAの勤続年数は平均13年、ANAのCAの勤続年数は平均6年と言われる。

 

参考書籍

月刊「エアライン」のイカロス出版から

AIR STAGE (エア ステージ) 2016年10月号

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