スポンサーリンク

中尾彬さん、パパイヤ鈴木さん、なぜ有名人は沖縄に移住するのか 

(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています)

沖縄県名護市

沖縄の自然やのんびりとした生活リズム、本土とは違った沖縄の文化に惹かれて沖縄に移住する有名人が多い。

 

中尾彬さん

俳優の中尾彬夫妻は、2002年から沖縄に自宅マンションアトリエを持ち、月2回ほど沖縄に行き、月間10日間ほどを沖縄で過ごす。

残り20日間は東京を中心に生活している。また2008年には沖縄県から「美ら島沖縄大使」に任命された。

(2017年3月現在、沖縄のアトリエは売却したようだ)

中尾さんがテレビで紹介した沖縄のレストラン

・琉球茶房あしびうなぁ(首里城近く、沖縄芸術大近辺)

沖縄らしい庭もあり、沖縄の古民家を訪問したようなアットホームなお店。首里城からモノレール首里駅方向へ約5分。

以下は2018年の情報

沖縄そば、単品600円(税抜)、沖縄そば定食800円(税抜)、ゴーヤーちゃんぷるー定食820円(税抜)。あぐーの生姜焼き定食1,280円(税抜)。

 

・天久テラス 会員制オーシャンビュー天ぷらダイニング

アクセス  沖縄県那覇市天久845

モノレール「美栄橋駅」あるいは「おもろまち駅」から2km

 

那覇市新都心の風景

 

パパイヤ鈴木さん

パパイヤ鈴木さんも、沖縄県読谷村に移住した。

沖縄の知人から外国人用住宅(一戸建て)を安く(10万円台前半)で賃貸しており、仕事があると単身で東京に通う生活をしている。

 

宮本亜門さん

宮本亜門さんも1999年に沖縄本島南部南城市に移住。

那覇空港から車で約30分、オーシャンフロント(海辺)のおしゃれな一戸建てに住んでいたが、2018年頃に沖縄の自宅を売却したようだ。

 

BIGIN 比嘉栄昇さん

BIGINのメンバーは元々沖縄出身だが、東京でのバンド活動の後、メンバーの一人、比嘉栄昇さんは石垣島に戻って、生活している。

 

田中律子さん

タレントの田中律子さんも月の10日間前後を沖縄で暮らしている。

恩納村のオーシャンフロントの4階建て自宅で一人暮らしをしている。

ご本人のブログ、インスタグラムでは、マイ・ヨガスタジオとして「rchamba(アールチャンバ)」が紹介されていている。

沖縄の海でスタンドアップ・バドルを使ったヨガレッスン(サップヨガ)をしている。

一般社団法人 日本サップヨガ協会理事長に就任。

 

森末慎二さん
沖縄県宮古島の900坪の土地に2階建ての白い豪邸に住んでいる。

 

これらの記事は、ご本人がテレビやブログで公開している情報をまとめたものです。

 

なぜ多くの芸能人が沖縄永住するのか?

東京での仕事は分単位で決められていて、芸能人タレントもそれに従うしかない。しかも3年先のスケジュールまで決まっていて動かせないこともある。

そもそも芸能人は「アウトプット」の仕事なので、仕事することで自分を消費する

したがって、どこかで「充電」しないといけない。その充電場所として沖縄を選択したかもしれない。

東京~沖縄は飛行機で2時間30分で移動できる。しかも、一日30便(往復)あり東京で仕事して、沖縄でリセットするのに都合がいい。

東京と違う沖縄の生活が芸の幅を広げるのに役立つのかもしれない。実際、雑誌で沖縄移住のインタビュー記事が掲載されたり、テレビ出演のネタになったりしている。

 

那覇と名護では大きく違う、自分に合った街がある

那覇は人口30万人だが、那覇空港の年間利用者は約2,000万人と多い。

また、那覇空港からモノレールが開通しており、那覇市内には高さ100m超のタワーマンションも建設されている。

那覇市は本土の50万人~70万人の政令指定都市並みに発展しているので、都会暮らしになれた人も違和感なく暮らせる。

一方、名護市は那覇から約70km(車で1時間半)だが、那覇と違ってのんびりした雰囲気がする。

朝起きて徒歩10分で海に行くような「のんびり田舎暮らし」したい人には調度いい。

沖縄本島は狭いようだが、実際は、多様な街があり、自分の気に入った街を見つけられるのが魅力かもしれない。

 

沖縄移住は、やはり楽ではなかった

error: Content is protected !!