SNSやブログで見かける「7桁万円」という言葉。
「すごく稼いだ!」という雰囲気は伝わりますが、正確なことは分かりません。
この記事では、この表現の意味、使う人の属性、そして読み手が注意すべきポイントを整理します。
観察すると、次のような層が多く使っています。
- 副業・情報商材系インフルエンサー
「成果を誇張しつつ具体数字は伏せたい」という場面で桁数表現を活用。 - 若年層SNSユーザー
「今月7桁いった!」と短文でインパクトを出すときに使う。
- 規模感を一瞬で伝える
「桁数」は細かい説明なしで大きさを連想させる。 - あえて曖昧にするマーケティング手法
詳細を伏せて興味や想像力を刺激する。 - 社会的証明の演出
「7桁」という響きで「成功者感」を演出できる。
月間「7桁万円」をうたうインフルエンサーの多くは、実際には投資やビジネスで安定して稼いでいるというより、「高額な情報商材」や「スクール」を販売することで収益を得ているケースが目立ちます。
SNSで華やかな実績や生活を発信し、興味を持ったフォロワーをLINEなどのクローズドな環境へ誘導する手法は典型的です。
LINEでは、「誰でも稼げる」「すぐに元が取れる」といった甘い言葉で、50万円から100万円程度の高額な商材やスクールへの参加を勧められることがあります。
さらに、「お金がない」と伝えると、消費者金融から借り入れを行うよう促されるケースも報告されています。しかし、このような方法は大きな金銭的リスクを伴い、実際には十分な成果が得られないまま借金だけが残る可能性があります。