出典 沖縄県
2019年夏に、沖縄都市モノレールは「首里駅」から「てだこ浦西駅」まで約4.1km延伸区間が開業する。
そこで、2018年4月に建設ルートを見て来た。
新設される駅名(首里駅から)
- 石嶺駅
- 経塚駅
- 浦添前田駅
- てだこ浦西駅(終点・沖縄道と接続)
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沖縄モノレール「首里駅」、ここから4駅(4.1km)延長される。
「首里駅」を出ると、左折し、北上する。すでに軌道も敷設されている。
その後は、直線が続く。この辺りもほぼ完成している。
「石嶺駅」の駅舎を建設している。
小高い丘陵をモノレールを建設している。この辺りが那覇市と浦添市の境になる。側道がないので、左折し、一時的に画路線を迂回する。
数百メートル迂回した後、再び「モノレール」と合流する。奥に建設されているのが「経塚駅」
「経塚駅」を通過すると「前田トンネル」に入る。モノレールの軌道は上空を通過している。
前田トンネルを通過すると、再びモノレールと道路が合流する。
浦添前田駅付近では軌道はすでに敷設されており、駅舎を建設している。
「浦添前田駅」を通過すると、モノレールの軌道が低くなり、地下トンネル(長さ約600m)に入る。
終点となる「てだこ浦西駅」付近、中央の橋は、「モノレール」と平行して建設されている県道「浦添西原線」と思われる。
「モノレール」は、写真の橋と平行に道路の地下に建設されている。
「てだこ浦西駅」は「沖縄道」との乗り換えポイントとなるので、駅前に「パーク&ライド駐車場」が建設され、それに伴い道路も建設されているのでかなり複雑な構造になる。
出典 浦添市
左が「パーク&ライド駐車場(約1,000台)」、中央がモノレール、右が県道「浦添西原線」