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中国製 C919型旅客機168座席、初飛行成功

C919型旅客機

 

2017年5月5日、中国国産小型旅客機「C919」(168座席)が上海浦東国際空港での初飛行に成功した。

C919は中国国有企業「中国商用飛機」(COMAC)が2008年から開発していた。

ボーイング737、エアバスA320と競合することになる。

アメリカ連邦航空局(FAA)の型式認証を取得しないため、中国国内のみの運航となる。しかし、すでに中国東方航空など中国国内エアラインから570機を受注している。

エンジンはフランスとアメリカの合弁会社「CFMインターナショナル」製を採用している。このエンジンはエアバスA320neo、ボーイング737MAXでも採用されている。

 

C919標準型 C9192クラス型 C919LCC型
座席数 168席 156席 174席
全長 38.9m 38.9m 38.9m
全幅 35.8m 35.8m 35.8m
全高 11.95m 11.95m 11.95m
航続距離 5,555km 4,075km
巡航速度 834km/h 834km/h 834km/h

初就航は2018年か?

今回の初飛行の成功により、早ければ2018年にも中国国内で就航する予定となった。

「C919」の意味はCはChina、最初の数字「9」は永遠、詞も桁の数字「19」は190座席級を意味する。

また、エンジンも当初は外国製エンジンを採用するが、今後、中国国産ジェットエンジンを採用する方針である。

損益分岐点

C919の損益分岐点は300機~400機と言われ、すでに中国国内だけで570機の受注があるので、ビジネス的には成功する可能性が高い。

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