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アパホテル、中国のボイコットで宿泊料金3分の1は本当か?

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マスコミの報道「アパホテルの宿泊料金が3分の1」

2017年1月21日 東スポwebから引用

アパホテルについて「騒動の影響で同ホテルの宿泊料金は高騰時に比べて3分の1に崩壊するところも出ている」

本当に3分の1になったのなら、安く宿泊できると思った。

そこで、那覇のアパホテルの料金を「じゃらん」で調べてみた。

  • 2017年2月のツインの最安値は13,400円(税込)
  • 2017年3月のツインの部屋料金は11,400円~32,400円となっている。

確かに宿泊料金11,400円と32,400円では2.8倍の価格差がある。

しかし、それは、春休みの宿泊料金が平日と比較して2.8倍になっているにすぎない。

そもそも、ホテル宿泊料金は平日1万円でも、週末は3万円になったりする。

そういう閑散日と繁忙を比較すれば3倍の開きがあるのは当然だ。

まとめ

少なくとも那覇のアパホテルについては、宿泊料金が極端に下がったということはない。

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