国内線6空港12ラウンジ利用可能へ
2019年4月1日から「イオンゴールドカード」で6空港12ラウンジの利用が可能となる。
羽田空港 | 第1ターミナル | POWER LOUNGE SOUTH |
POWER LOUNGE NORTH | ||
POWER LOUNGE CETRAL | ||
第2ターミナル | POWER LOUNGE NORTH | |
POWER LOUNGE CETRAL | ||
エアポートラウンジ(南) | ||
成田空港 | 第2ターミナル | IASS EXECUTIVE LOUNGE 2 |
新千歳空港 | 国内線ターミナル | スーパーラウンジ |
伊丹空港 | 国内線ターミナル | ラウンジオーサカ |
福岡空港 | 国内線ターミナル | くつろぎのラウンジTIME |
国際線ターミナル | ラウンジTIMEインターナショナル | |
那覇空港 | 国内線ターミナル | ラウンジ華 |
羽田空港にはカードラウンジが6ヵ所あり、検査場を通過した制限エリア内のラウンジなら搭乗直前まで利用できる。
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イオンカードでいつでもポイント2倍
イオンカードは、イオングループの対象店舗でいつでもポイント2倍付与される。
具体的には、200円の利用で2ポイント(ときめきポイント)が付与される。
対象店舗とは?
- イオン、イオンスタイル、イオンモール
- ダイエー、グルメシティー
- マックスバリュー、イオンスーパーセンターなど
対象店舗以外の利用は200円に1ポイントとなる。
イオンカードとイオンゴールドカードも共に200円に2ポイントだが、イオンゴールドを持つメリットが大きくなった。
イオンゴールドカードの特典
- ショッピングセーフティ保険
イオンカードゴールドのショッピングセーフティ保険は購入から180日間で限度額300万円(普通カードは50万円)で、しかも携帯・スマホも補償対象になる。
通常のショッピング保険では携帯・スマホは補償対象外なので、このメリットは大きい。
全国のイオンラウンジが利用できる
イオンモールなどに、イオンラウンジがある。毎日利用できるが、最近は30分くらいに利用時間が制限されていることが多い。
国内外の旅行傷害保険
2019年4月1日より、「自動付帯」から「利用付帯」となる。
つまり、イオンゴールドグレジットカードで旅行代金を支払う必要がある。
2019年3月31日までは下記の通りで、「自動付帯」
海外旅行保険 | 傷害保険 | 疾病保険 |
200万円 | 100万円 | |
国内旅行 | 傷害入院 | 傷害通院 |
1日5,000円 | 1日3,000円 |
海外傷害保険が200万円、疾病保険が100万円と他のゴールドカードと比較するとやや少ないが、自動付帯であることを考えるとメリットはある。
イオンゴールドカードの入会条件
イオンゴールドカードは招待制(インビテーション)となっており、自分から申し込むことはできない。公表されている条件は直近の1年間のカード利用額が100万円以上となっている。しかし、公表されてない条件もあるようだ(未確認情報を含む)。
- イオン系列店舗で年間60万円の利用
- イオン銀行で住宅ローンを借りる(イオンセレクトカード、毎日イオンで5%オフ)
- イオン銀行で定期預金500万円(イオンセレクトカード)
- イオン銀行の投資信託100万円(イオンセレクトカード)
ディズニーデザインのゴールドカード
イオンゴールドカードはイオンクレジット発行の「通常デザインカード」と「ディズニー・デザイン」の2種類がある。
しかし、一般カードが通常デザインの場合、ゴールドカードも通常デザインとなる。ディズニーデザインのゴールドカードが欲しい場合は、ディズニーデザインのイオンカードに入会しないといけない。
通常デザインのゴールドカードとディズニーデザインのゴールドカードの2枚持ちはできない。またイオンJALカードなどの提携カードもゴールドカードはない。
イオンカードセレクト
クレジット利用代金の引き落としはイオン銀行口座からとなる。つまりイオン銀行に口座を開設する必要がある。デザインは通常デザインとほとんど同じとなる。
まとめ
2016年6月からイオンカード(普通カード)のイオン店舗の還元率が1%になったので、イオンカードのメリットが大きくなった。
ゴールドカードも還元率は1%で同じだが、年会費無料のゴールドカードというメリットがある。