「MONO MO-01K」は、中国スマホメーカーZTE製で、前モデルからスペックが増強され、RAM3GB、ROM32GB、防水・防塵対応でAndroid 7.1搭載する。
NTTドコモの2017年冬モデルとして11月30日に発売され、価格は2万5272円(税込)となっている。
毎月1,500円割引になる「docomo with」の対象機種となっている。
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新旧モデルスペック比較
モデル | MO-01K(2017年11月発売) | MO-01J(2016年冬モデル) |
OS | Android 7.1 | Android 6.0 |
ディスプレイ | 5.0インチ(1280×720) | 4.7インチ(1280×720) |
CPU | Snapdragon 435 MSM8940 | Qualcomm MSM8952 |
RAM | 3GB | 2GB |
ROM | 32GB | 16GB |
カメラ | 1,320万/500万 | 1,330万/490万 |
バッテリー | 2,800mAh | 2,440mAh |
サイズ | 142mm×69mm×8.9mm | 136mm×69mm×8.8mm |
重量 | 153g | 138g |
防水・防塵 | 〇 | 〇 |
おサイフケータイ | × | × |
指紋認証 | × | × |
ANTUTU | 41,000 | 44,000 |
コメント
新型「MOMO MO-01K」は、RAM3GB、ROM32GBと増強されミドルスペックスマホと言える。中国製スマホながら防水・防塵対応は評価できる。
しかし、指紋認証もなく、おサイフケータイもないので、メインで使うにはやや不満があるかもしれない。
値段次第だが、SHARP「AQUOS sense SH-01K」ならば、RAM3GB、ROM32GB、防水・防塵、指紋認証、おサイフケータイなので、便利かもしれない。