ユーチューブで収益を得るには、1年間の再生時間は4,000時間、チャンネル登録者1,000人を達成しないといけない。
しかし、登録者1,000人を達成しても月間収益は3,000円~5,000円程度だ。一方動画1本を作るのに撮影と編集で3時間かかるとすると、約100本で300時間かかる。
したがって、登録者1,000人が最終目標であれば効率が悪い。
だが、登録者10,000人なら月間収益30,000円~50,000円、登録者100,000人なら月間収益300,000円~500,000円となるので、今からチャレンジする価値はある。
「再生時間は4,000時間」と「チャンネル登録者1,000人」のどちらが難易度が高いか?
結論から言うと「チャンネル登録者1,000人」の方が数倍時間がかかる。
まずは、再生時間4,000時間から説明する。
過去1年間の再生時間4,000時間を「分」に換算すると240,000分となる。1ヵ月だろ20,000分になる。
イメージとして動画100本をアップロードして、1本当たり月間100回再生されると、合計で10,000回再生されることになる。
平均再生時間が2分とすると月間20,000分再生されることになり、1年間で4,000時間を達成できる。
動画100本をアップロードするとほぼ達成できると思う。毎日1本動画を作るなら約3ヵ月で達成できる。
チャンネル登録者1,000人
チャンネル登録者1,000人はかなり難しい。しかし、100人を超えると加速度的に増加する。したがって、まずが、100人を目標にすべきだ。
動画100本を3ヵ月で上げた場合、ちょうどチャンネル登録者は100人くらいになると思う。最終的には、1年かかって動画300本上げてやっと登録者1,000人を達成できると思う。
裏技
ツイッターやブログで多くのフォロワーさんがいると、早く登録者1,000人を達成できる。
そこで、逆転の発想で、まず、ツイッターやブログでフォロワーさんを300人くらい集める。そこからユーチューブのチャンネルの登録してもらう方法がいいと思う。
しかし、300人のフォロワーさんのうち登録してくれるのは100人くらいだろう。
まとめ
動画を3ヵ月で100本上げると同時に、ツイッターやブログで300人のフォロワーを集め、チャンネル登録者100人を達成する。
その後は動画の質を高め、最終的に1年後300本の動画を上げて登録者1,000人を達成する。
しかし、その時の月間収益は3,000円~5,000円なので、2年後登録者10,000人で月間収益は30,000円~50,000円、3年後登録者100,000人で月間収益は300,000円~500,000円を目指す。