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リーガロイヤルグラン沖縄 宿泊記 「シティサイド」と「ベイサイド」の違い

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リーガロイヤルグラン沖縄

リーガロイヤルグラン沖縄は、リーガロイヤルホテルグループのホテルとして2012年6月に沖縄県那覇市に開業した。

沖縄モノレール「旭橋駅」に直結して便利、また沖縄の代表的な観光名所「国際通り」まで徒歩10分と観光にもアクセスがいい。

大手旅行サイトでは那覇市内で人気ホテルランキング1位を獲得。

外観はビジネスホテルのようだが、ロビーや部屋は高級感がある。ただし、眺望については海辺のリゾートホテルのように綺麗な海が一面に見えるという立地ではない。

 

14F ロビーの様子

 

客室はベイサイドビューとシティサイドビューに分かれる

チェックインは直通エレベーターでロビー階(14F)で、客室は、ロビー階14Fから別のエレベーターで乗り換え客室6F~13Fに下りていく動線となる。

また、客室は内廊下を挟んで「ベイサイド」と「シティサイド」に分かれる。

もちろんベイサイドビューの方が眺望は良く、遠くに慶良間列島も肉眼でみえる。

1回目はベイサイドビューに宿泊したが、2回目は値段的に割安なこともあり、試しにシティサイドに宿泊してみた。合計で6泊してみました。

 

ベイサイドビュー12Fの客室

ツインルーム客室

 

洗面とバスルーム

 

12Fベイサイドビューからの眺望

 

ベイサイドビューの感想

ベイサイドビューの方がもちろん眺望がいい。しかし、窓から海を見ると手前に倉庫群がある。

もちろん倉庫の高さは低いので、視界を遮ることはないが、リゾートホテルのオーシャンビューのような眺望は期待できない。

 

 

シティサイド8Fの客室

シティサイド8Fのツインルーム

 

市街地方向の景色

 

レースカーテンを閉めたとき 8Fの客室

 

シティサイドビュー宿泊の感想

レースカーテンを閉めると、外はあまり気にならなかった。昼間は観光で外出するので、シティサイドビューを選んでも問題はなかった。

だだし宿泊したのはシティサイド8Fなので、シティサイドビュー6~7Fについては確認した方がいいかもしれない。

 

チェックインについて

2015年現在の情報です。

チェックインは14Fのフロントで座ってする。ウェルカムジュースが出て来るが、2回とも朝食ブッフェで出て来るシークワーサージュースと同じものでした。

最初は感激したが、2回目となると、マンゴージュースでもあればよかったと思う。チェックインデスクは左右に2つあるので、待ち時間は比較的少ないと思う。

 

コインランドリー

最初宿泊したときは、コインランドリーはなかったが、その後、6Fに設置された。

乾燥まで全自動でできるので便利。乾燥時間によって料金は違うが500円程度だった。

 

まとめ&補足

旅行サイトで那覇市内人気ランキング1位のホテルだけあって、客室の内装やホテルスタッフはいい。客室のクリーニング状態を別のスタッフが二重にチェックするシステムになっている。

総合的に見ればいいホテルだが、シーズンによってはベイサイドの客室の値段がかなり高くなる。シティサイドの客室はリーゾナブルなときがあるが、6Fくらいになると眺望が微妙な感じになる。

リーガロイヤルグラン沖縄 クチコミ

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