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日航アリビラ(沖縄・読谷村)宿泊記【 2016年】

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日航アリビラは今までトータルで7泊して、沖縄トップクラスのホテルと思っていた。しかし、2016年、宿泊したときは、以前と様子が違っていた。

今までは、ホテル内ですれ違うスタッフの8割くらいの人が「こんにちは」と挨拶をしてくれた。しかし、2016年は挨拶してくれるスタッフは1~2割だった。

たまたま、だったかもしれないし、中国人の団体客が多かったためかもしれないが、どことなく以前と違った感じがした。

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客室

ラナイ(バルコニー)は広くてよかったが、客室はノースウィングの3Fだった。

ノースウィングの1Fはレストランフロア、2Fはロビー階になるので3Fは客室としては一番下の階になる。

ワンハーモニーのロイヤル会員、一休のゴールド会員(その後、一休の最上位ダイヤモンド会員取得)でも、客室の割り当ては無関係なようだ。

一休のダイヤモンド会員は、クラブルーム専用のチェックインカウンターでのチェックイン、ホテルロビーでのバレットサービスが受けられる。(2016年現在)

3F~5Fはスーペリアツインという客室だが以前宿泊した5Fの客室よりも、古びた感じがした。

ワンハーモニーのロイヤル会員でなんとなく優遇してもらえると思っていたが、そうでもないようだ。

 

食事

寿司食べ放題は、ある程度のクオリティを保っていた。

しかし、ハナハナ(ブッフェランチ)は、以前とは違う感じがした。

 

まとめ

以前は、食事利用のときでもスタッフがにこやかに挨拶してくれたのだが、今回の宿泊では1~2割のスタッフしか挨拶していただけなかった。

同じスタッフなのか、それともスタッフが入れ替わったのかわよくわからないが、以前とは印象が大きく違った。

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ホテルオークラグループの動き

ホテルオークラ東京は。2019年開業を目指し建替え中だ。その費用は1,100億円と言われる。

それが原因かどうかはわからないが、2015年10月に、ホテルオークラとJALホテルズの運営を一元化する大幅な組織変更があったようだ。

各地のオークラ系、JAL系ホテルもリブランドしている。

ホテル日航東京 → ヒルトン東京お台場

「ホテル日航東京」から「ヒルトン東京お台場」にリブランド、運営会社変更(2015年10月)。

 

ホテルグランドパシフィック DAIBA→グランドニッコー東京台場

「ホテルグランドパシフィック DAIBA」から「グランドニッコー東京台場」にリブランド、運営会社変更(2016年7月)。

 

ホテル日航那覇グランドキャッスル → ダブルツリーヒルトン那覇首里城

「ホテル日航那覇グランドキャッスル」から「ダブルツリーヒルトン那覇首里城」にリブランド、運営会社変更(2016年7月)。

ホテルJALシティ無料宿泊でも11Fにアサイン

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