JTAジンベイジェット(B737-800型機)
那覇空港で搭乗便を待っていると、JTAのジンベイジェット(B737-800型機)が着陸してきたので、グランドハンドリングの様子を撮影してみた。
エアライン関係者ではないので、コメントが間違っている場合もあります。
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スポット(飛行機が駐機する場所)に駐機したところ、電源を接続しているようだ
エプロン(駐機場)のコンクリート地面から出ている電源ケーブルをボーイング737-800型機の機首のコネクタに接続している。
ボーイング737は、機体が小さく、航空機用の貨物コンテナを搭載できない。
そのため、乗客の荷物は手作業で「バラ積み(バルク)」される。
機体の貨物室に作業員さんが、入って、荷物をベルトコンベヤーに流している。
空港によっては、エプロンの地下に敷設した「パイプライン」から給油するが、那覇空港では「給油車」から飛行機に給油している。
飛行機の主翼の下に燃料口がある。
到着客の荷物を降ろし、離陸客の荷物の積載が終了する頃、トーイングカー(牽引車)が接続された。
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コメント
ボーイング737の場合、ステイタイム(作業時間)は40分程度、ボーイング777のような大型機は50分程度と思われる。
多くの作業員の方が、流れるように無駄のない動きで「グランドハンドリング」しているが、それでも40分程度の時間はかかるようだ。