那覇空港は福岡空港を抜いて、2020年代に利用者数で日本第4位の可能性も

那覇空港連結ターミナル

那覇空港

2019年(1月~12月)の那覇空港の年間利用者数は2,197万人(国内線1,808万人、国際線368万人)で、国内第6位となった。

これは、7位の伊丹空港(1,650万人)、8位の中部空港(1,346万人)よりも多い。

2020年3月に那覇空港第2滑走路が供用され年間発着枠は18万回から24万回に増加した。今後、国内4位の福岡空港(2,467万人)を抜いて、国内3位の関空(3,180万人)に追いつく可能性もでてきた。

 

那覇空港第2滑走路(2019年4月撮影)

那覇空港と関西・福岡空港との比較(2020年4月現在)

仕様那覇空港関西空港福岡空港
滑走路3,000m4,000m2,800m
2,700m3,500m
年間発着枠24万回23万回(将来的に30万回)17万回(将来的に21.1万回)
年間利用者数(2019年)2,197万人(国内線1,808万人、国際線368万人)3,180万人(国内線698万人、国際線2,482万人)2,467万人(国際線1,828万人、国際線639万人)

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連結ターミナル(2019年4月撮影)

那覇空港ターミナル増築

那覇空港では国内線ターミナルと国際線ターミナルを繋ぐ「連結ターミナル」を2019年3月18日に開業した。

この結果、国際線のチェックインカウンターの数が現在の20から60に増加した。

さらに、現在貨物区域にあるLCCターミナルもこの連結ビルに移転したためLCCターミナルへのバス移動がなくなり、LCCの利便性が高まった。

これにより、国際線利用者数やLCC利用者が増加する可能性があり、そうなると外国人が国際線で那覇空港に来て、そこから日本各地へ国内線LCCへで乗り継ぎ旅行者も増加する可能性もある。

 

外国人観光客増加

2017年頃から外国人観光客が急増してる。

もちろん、以前から沖縄の観光客数が多いと思っていたが、場所によっては外国人観光客の方が多いということがよくあるようになった。

夜9時の那覇の国際通りも、アジア系外国人観光客であふれていた。台湾では夜市が有名なように、台湾人は夜に街歩きするのが好きなようだ。

しかもコンビニの店員さんも、外国人で、外国人観光客を外国人店員が接客するのが当たり前の風景となっていた。むしろ日本人の方が少ないと思える程だった。

実際、平成30年度(2018年4月~2019年3月)の外国人観光客は300万800人で前年比30万8800人の増加となっている。

 

2021年度 入域観光客数目標1,200万人

平成30年度(2018年4月~2019年3月)の沖縄県入域観光客数(国内+外国)は999万9000人で前年比41万9100人の増加となった。

2019年3月18日には「那覇空港新連結ターミナル」が全面供用開始、2020年に那覇空港第2滑走路が供用されるので、今後、観光客がさらに増加する可能性がある。

沖縄県では2021年度の入域観光客数1,200万人を目標としている。

2018年度から20%増加するとの予想で、那覇空港の利用者数も20%増加すると2,565万人となる。

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那覇空港から各都市までの距離

那覇ー台北(台湾)約630km1時間30分
那覇ー鹿児島(日本)約660km1時間30分
那覇ー上海(中国)約820km2時間30分
那覇ー大阪(日本)約1,200km2時間
那覇ー香港(中国)約1,400km3時間
那覇ー東京(日本)約1,600km2時間30分

東京から那覇までの距離は1,600kmだが、那覇~上海は約820kmと、那覇からは中国大陸の都市は近い。

(国際線は国内線と同距離でも時刻表上では約30分所要時間が長い)

 

2019年(1月~12月)

順位空港名合計(万人)国内線(万人)国際線(万人)
1羽田空港8,549万人6,678万人1,871万人
(8,536万人)(1,853万人)
2成田空港4,434万人764万人3,670万人
(4,246万人)(3,481万人)
3関西空港3,180万人698万人2,482万人
4福岡空港2,467万人1,828万人639万人
5新千歳空港2,459万人2,073万人386万人
6那覇空港2,176万人1,808万人368万人
7大阪空港1,650万人1,650万人0万人
8中部空港1,346万人667万人678万人
9鹿児島空港607万人566万人41万人
10仙台空港385万人346万人39万人
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