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イオンゴールドカード【イオンラウンジ2023年6月再開も、年間100万円以上利用者が対象】、国内線6空港12ラウンジ利用可能【年会費無料】

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イオンラウンジ

イオンラウンジは、2023年6月以降の順次再開を予定しているが、今後は「年間100万円以上利用のイオンゴールドカード会員」「イオンカード会員」「株主」が利用できる。

  • 2022年1月11日~2023年1月10日間でのカードショッピング決済およびクレジットカードに紐づく電子マネーWAON決済の合算が100万円以上
  • イオン株式会社の株式100株以上を保有する株主(2023年2月末時点)
  • 条件を満たした会員には、2023年5月下旬頃にダイレクトメールにて案内予定
  • 事前予約制
  • 月5回までの利用
  • 1回の利用時間は30分まで
  • 同伴者は1名まで、お子さまは3歳より利用可能
  • 飲み物をご提供(お菓子の提供は中止)

 

国内線6空港12ラウンジ利用可能へ

2019年4月1日から「イオンゴールドカード」で6空港12ラウンジの利用が可能となった。

羽田空港 第1ターミナル POWER LOUNGE SOUTH
POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE CETRAL
第2ターミナル POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE CETRAL
エアポートラウンジ(南)
成田空港 第2ターミナル IASS EXECUTIVE LOUNGE 2
新千歳空港 国内線ターミナル スーパーラウンジ
伊丹空港 国内線ターミナル ラウンジオーサカ
福岡空港 国内線ターミナル くつろぎのラウンジTIME
国際線ターミナル ラウンジTIMEインターナショナル
那覇空港 国内線ターミナル ラウンジ華

羽田空港にはカードラウンジが6ヵ所あり、検査場を通過した制限エリア内のラウンジなら搭乗直前まで利用できる。

イオンカードでいつでもポイント2倍

イオンカードは、イオングループの対象店舗でいつでもポイント2倍付与される。

具体的には、200円の利用で2ポイント(ときめきポイント)が付与される。

 

対象店舗とは?

  • イオン、イオンスタイル、イオンモール
  • ダイエー、グルメシティー
  • マックスバリュー、イオンスーパーセンターなど

対象店舗以外の利用は200円に1ポイントとなる。

イオンカードとイオンゴールドカードも共に200円に2ポイントだが、イオンゴールドを持つメリットが大きくなった。

 

イオンゴールドカードの特典

  • ショッピングセーフティ保険

イオンカードゴールドのショッピングセーフティ保険は購入から180日間で限度額300万円(普通カードは50万円)で、しかも携帯・スマホも補償対象になる。

通常のショッピング保険では携帯・スマホは補償対象外なので、このメリットは大きい。

 

 

国内旅行傷害保険

2019年4月1日より、「自動付帯」から「利用付帯」となった。

つまり、イオンゴールドグレジットカードで旅行代金を支払う必要がある。

  • 傷害による死亡・後遺障害(3,000万円)
  • 傷害による入院(1日5,000円)
  • 傷害による通院(1日3,000円)
  • 傷害による手術(入院中の手術5万円、入院中以外の手術2.5万円)

 

イオンゴールドカードの発行条件

  • 年間カードショッピング50万円以上で、自動的に発行

 

ディズニーデザインのゴールドカード

イオンゴールドカードはイオンクレジット発行の「通常デザインカード」と「ディズニー・デザイン」の2種類がある。

しかし、一般カードが通常デザインの場合、ゴールドカードも通常デザインとなる。ディズニーデザインのゴールドカードが欲しい場合は、ディズニーデザインのイオンカードに入会しないといけない。

通常デザインのゴールドカードとディズニーデザインのゴールドカードの2枚持ちはできない。またイオンJALカードなどの提携カードもゴールドカードはない。

 

イオンカードセレクト

クレジット利用代金の引き落としはイオン銀行口座からとなる。つまりイオン銀行に口座を開設する必要がある。デザインは通常デザインとほとんど同じとなる。

 

まとめ

2016年6月からイオンカード(普通カード)のイオン店舗の還元率が1%になったので、イオンカードのメリットが大きくなった。

ゴールドカードも還元率は1%で同じだが、年会費無料のゴールドカードというメリットがある。



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