スイカ(Suica)の端数(残高)を使い切るには、コンビニで買い物をして、スイカ(Suica)の端数(残高)で支払いして不足分を現金で支払いのが一番簡単。
- 例えば、スイカの端数が165円の場合、200円の商品を買って
- レジで「スイカ支払で」と言う
- 店員さんに「35円残高が足りません」と言われる
- その不足分35円を現金で支払いすると支払いが完了し
- スイカの端数(残高)が0円になる。
しかし、少額のスイカ(Suica)を使うために、わざわざコンビニに行くのは面倒と思う人もいるかもしれない。
そこで、ネットで端数を使い切る方法を見つけたので、実際にやってみました。
「AMAZON(アマゾン)ギフト券」でスイカ(Suica)を使い切る
スイカの端数で「アマゾンギフト券」を購入でき、端数を使い切ることができる。
ただし下記の3条件がある
- スイカ(Suica)を読取できるICカードリーダーの「パソリ」(約3,000円)が必要
- JR東日本 「Suicaインターネットサービス」の登録が必要
- 「記名式Suica」が必要(無記名Suicaから記名式Suicaに変更するのは「JR東日本の多機能券売機」で無料でできる)
- チャージ金額は100円以上
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ただし、「コンビニ支払いを選択して、支払い票をコンビニに持参してもスイカ(Suica)払いはできない」
「アマゾン・ギフト券」には4類あるが、スイカ(Suica)を使えるのは、「チャージタイプ」だけ。
アマゾン・ギフト券の種類 | スイカ(Suica)を使える |
チャージタイプ | 〇 |
Eメールタイプ | × |
印刷タイプ | × |
配送タイプ | × |
アマゾン・ギフト券(チャージタイプ)でスイカ(Suica)を使う

「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択

- 「注文の確認」メールが来て、その後「支払い番号のお知らせ」メールが来る
- 2番目のメール「支払い番号のお知らせ」のURLをクリックする
Suicaインターネットサービスを選択


スイカ(Suica)の端数(残額)「416円」で「アマゾン・ギフト(チャージタイプ)416円」を購入し、スイカ(Suica)を使い切ることができた。


スイカ(Suica)の端数(残額)「416円」で「アマゾン・ギフト(チャージタイプ)416円」を購入し、スイカ(Suica)を使い切ることができた。
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