2018年版発売
「筆王でつくるかんたん年賀状 2018」が2017年10月7日に発売された。本体880円+税で前年と同じ値段。
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年賀状ソフトの「筆王」880円+税(2016年版)
以下は2016年版の情報です
年賀状ソフトの「筆王Ver3.0」を使っていたがWindows10に対応していないので「筆王でつくるかんたん年賀状 2016」880円+税(税込950円)を買ってみた。
インストール
附属CDは2枚で、筆王(ソフト)が入っているのは、Disc2の方。PCの光学ドライブからインストールできる。雑誌の袋とじに「シリアル番号」があるのでそれを入力するとソフトを使用できる。
「筆王2007」以前のバージョンがPCに入っている場合はアンインストールしないといけない。
対応OS Windows 10/8.1/8/7(SP1)/Vista(SP2)
「筆王ZERO」「筆王 Ver.15」以降のソフトを使用している場合はソフトのインストールは不要。
住所録の引継ぎ
「筆王Ver3.0」と「筆王でつくるかんたん年賀状 2016」付属ソフトの住所録のファイル形式は違う。しかし、「筆王でつくるかんたん年賀状 2016」付属ソフトから読み込むと「変換して読み込みますか?」と聞いてくるので、そのままクリックすると「筆王Ver3.0」の住所録を読み込めた。
その後、「住所録を保存」すると新形式で住所録を保存できた。
製品版との違い
雑誌版は製品版の一部の機能が使えない。具体的には、裏面の「筆王素材パレット」、「デザインの呼び出し」、「筆王素材パレット」、「番号呼び出しでパーツの追加」はできない。
「デザインファイル」の保存、読み込みできるので単体で使用する分には機能的な制限はあまりないような感じがする。「デザイン」の呼び出しと「デザインファイル」の保存、読み込むは別の物のようだ。
雑誌付属ソフトは1つの干支の素材しかない。
製品版は個人が使う場合、5つのPCまでインストールできるが、雑誌版は1つのPCしかインストールできない。
雑誌付属ソフトも使用期間の制限はないようだ。
WIN10ではフォントが少ない
雑誌版筆王には、フォントが付属してないようで、WINDOWSに登録されているフォントを使用することになる。
WIN10には「祥南行書体」フォントは登録されていないので、新にWIN10に登録する必要がある。
古い筆王(製品版)に付属していた「祥南行書体」フォントを登録することができた。
筆王Ver.21(ダウンロード版/製品版)は2016年12月現在、2,727円(参考価格4,298円)で、期間限定で300円OFFクーポンが利用でき、2,427円で購入できる。
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感想&まとめ
筆王の古いバージョンを使っているならクリックするだけで住所録を変換して使えるのでいい。
デザインのいい年賀状ソフト
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