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那覇空港第2滑走路2,700m増設 2017年6月現状

那覇空港第2滑走路増設計画

出典 内閣府

那覇空港第2滑走路増設計画概要

  • 滑走路長さ  2,700m(第1滑走路 3,000m)
  • 滑走路幅      60m(第1滑走路        45m)
  • 埋め立て面積  160ha (現空港面積 330ha)
  • 第1滑走路との間隔 1,310m(オープンパラレル)
  • 発着回数   年間5万回増加(13.5万回⇒18.5万回)
  • 工事着工   2014年1月(平成26年)
  • 供用開始   2020年3月末予定(平成32年)
  • 総事業費   1,993億円

2017年6月撮影(第2滑走路南端)

瀬長島展望台から撮影したが、すでに護岸(枠)ができていて、その内部に土砂を投入しているように思える。

拡大すると、鋼管のようなものが見える。護岸には消波ブロック?のようなものが敷き詰められている。

第2滑走路増設工事は全6工区

出典 内閣府

那覇空港第2滑走路計画は全6工区に分かれる。

滑走路部分は左から1工区、2工区、3工区、4工区、既存空港との接続部が5工区、6工区となる。

撮影したのは第2滑走路の南端(第1工区)。

第2滑走路ができても発着回数は1.17倍?

2017年7月2日琉球新報より引用

那覇空港第2滑走路できても… 発着数わずか1・17倍 米軍機経路など障壁に

記事によると、第二滑走路が完成しても年間発着回数は18.5万回にしかならない。これは2015年の実績15.7万回と比較して1.17倍にしかならない。

第2滑走路の計画段階(2013年頃)の発着回数は年間13.5万回だったのでそれと比較すると18.5万回は1.37倍となる。

第2滑走路の増設効果が低い理由

  • 那覇空港北側に米軍嘉手納基地への空路が設定されており、民間機は飛行制限がある。
  • 旅客ターミナルから第2滑走路に行くのに第1滑走路を横断する必要がありる。
  • 自衛隊機の発着がある。

今後の構想

  • 新ターミナルビル建設
  • 第1滑走路の短縮2,500m運用

第2滑走路の増設効果を高めるため、旅客ターミナルビルを第1滑走路と第2滑走路との間に新設する案が浮上している。

しかし、現状のターミナルは国際線を新設したばかりで、現在も国内線ターミナルビルと国際線ターミナルビルの連結ビルを建設中だ。

現在のジェット機は、ほとんど2,500mあれば離陸できる。第1滑走路は3,000mだが、それを2,500mで運用し、残り部分500mをターミナルビルと第2滑走路との誘導路とすることもできる。

そうすると、着陸機が第1滑走路を横断することがなくなり運用効率が上がる。

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