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今、宮古島が人気に、8月は搭乗率8~9割で、ほとんど満席状態

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宮古島

 

石垣島は新石垣空港開港(2013年開港)以来、メディアの露出が多く人気で、宮古島はそれほどでもないと思っていたが、実は、宮古島も石垣並みに人気で飛行機の搭乗率も9割近い。

そのため、那覇~宮古空港の航空券の予約が取りづらくなっている。

2015年8月 那覇~宮古空港、搭乗率

JAL 那覇~宮古空港 利用者 約61,000人 搭乗率 84%

JAL 那覇~石垣空港 利用者 約54,000人 搭乗率 74%

ANA 那覇~宮古空港 利用者 約35,000人 搭乗率 88%

ANA 那覇~石垣空港 利用者 約39,000人 搭乗率 78%

スカイマーク撤退も影響か?

スカイメークは2015年3月に那覇~宮古、那覇~石垣線から撤退。これにより大手2社の利用者が増加した可能性もある。

2015年1月開通の伊良部大橋が人気に

伊良部大橋は沖縄県の宮古島と伊良部島を結ぶ全長3,540mの海上橋で、通行料は無料、総工費380億円。2015年1月に開通した。

宮古空港から10~15分でビーチに行ける

 

新石垣空港は旧石垣空港よりも市街地から遠くなり、バスで約30分かかるようになった。

宮古島の場合、宮古空港から車で10~15分で与那覇前浜ビーチに行ける。

 

離島に行く人は混雑を避ける傾向にあるのか?

離島に行く目的は、静かな自分だけの海を楽しみたいということだろう。石垣島も人気だが混雑しそうと思って、逆に宮古島でゆっくり海を楽しみたいという人が多いのかもしれない。

2016年2月から機材が大型化、輸送力強化

JTA(日本トランスオーシャン航空)は2016年2月から、ボーイング737-800型機を順次12機導入する方針で来年以降、那覇~宮古島間の混在は改善される見込み。

現在の同社保有機材737-500型機は145座席だが、2016年2月から導入する737-800型機は165座席となる(クラスJ 20席、普通席 145席)。

宮古島の観光スポット

与那覇前浜ビーチ、伊良部大橋、下地島、池間大橋、砂山ビーチ、新城海岸、東平安名岬、

まとめ

宮古島と石垣島は距離的に100km程度で同じ沖縄の離島なのでよく似ていると思っていた。しかし、実際、両方行ってみると、宮古島は島が平らで、海が圧倒的に綺麗な感じがした。石垣島は、意外と山が多く、山も海も楽しめる地形だ。

宮古島は空港が市街地に近く、宮古空港に到着して、空港の敷地内の駐車場からレンタカーで出発でき、車で15分で与那覇前浜ビーチに到着できた。(レンタカー返却は空港から車で5分の別の営業所だった)。

新石垣空港は、市街地から車で20~30分のところにある。空港からレンタカー会社の送迎バスで5分の営業所でレンタカーを借りる。15分も車で走ると自然のままの山が見れる。トンネルを抜け、島の反対側の川平湾に行ける。

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