
年間100万円ならエポスゴールドカードが有利
まず、年間100万円を利用するケースを比較します。
公共料金の還元率を0.4%、その他の利用を2%として計算します。
- 公共料金40万円×0.4%=1,600ポイント
- その他60万円×2%=12,000ポイント
合計:13,600ポイント
一方、エポスゴールドカードの場合、公共料金を「選べるポイントアップショップ」に設定した場合、通常0.5%+選べるショップ0.5%で合計1%還元として計算します。
- 公共料金40万円×1%=4,000ポイント
- その他60万円×0.5%=3,000ポイント
- 年間100万円利用ボーナス=10,000ポイント
合計:17,000ポイント
したがって、年間100万円利用の場合は、
エポスゴールドカード:17,000ポイント
みずほ楽天カード:13,600ポイント
となり、エポスゴールドカードの方が3,400ポイント多くなります。
では、年間150万円を利用する場合はどうでしょうか。
エポスゴールドカードは、年間100万円利用時のボーナスポイントが大きな特徴です。
そのため、まずエポスゴールドカードで年間100万円を利用します。
エポスゴールドカード:100万円
- 公共料金40万円×1%=4,000ポイント
- その他60万円×0.5%=3,000ポイント
- 年間100万円利用ボーナス=10,000ポイント
合計:17,000ポイント
そして、残りの50万円をみずほ楽天カードで利用します。
みずほ楽天カード:50万円
50万円を通常の買い物に利用すると、
50万円×2%=10,000ポイント
となります。
したがって、
17,000ポイント+10,000ポイント=27,000ポイント
となります。
では、年間150万円をすべてエポスゴールドカードで支払った場合と比較してみます。
年間100万円までの利用で、
17,000ポイント
を獲得します。
100万円を超えた残り50万円については、0.5%還元として、
50万円×0.5%=2,500ポイント
となります。
したがって、
17,000ポイント+2,500ポイント=19,500ポイント
です。
つまり、150万円すべてをエポスゴールドカードで利用すると、19,500ポイントとなります。
一方、
エポスゴールドカード100万円+みずほ楽天カード50万円
と使い分ければ、
27,000ポイント
になります。
その差は、
27,000ポイント-19,500ポイント=7,500ポイント
です。
参考として、年間150万円をすべてみずほ楽天カードで支払った場合も計算します。
公共料金40万円については0.4%還元、
40万円×0.4%=1,600ポイント
その他110万円については2%還元、
110万円×2%=22,000ポイント
となります。
合計すると、
1,600ポイント+22,000ポイント=23,600ポイント
です。
- エポスゴールドカードのみ:19,500ポイント
- みずほ楽天カードのみ:23,600ポイント
- エポスゴールド100万円+みずほ楽天50万円:27,000ポイント
今回の条件では、2枚を使い分けることで最も多くのポイントを獲得できます。
年間150万円のカード利用がある場合、今回の条件では、
エポスゴールドカード:100万円
みずほ楽天カード:50万円
という使い分けがポイントになります。
エポスゴールドカードは、年間100万円利用のボーナスポイントを狙い、100万円を超える部分は還元率2%のみずほ楽天カードに回します。
特に、公共料金についてはみずほ楽天カードの還元率が0.4%になるため、公共料金40万円をエポスゴールドカード側に集約することで、さらに効率を高めることができます。
年間150万円を利用する人なら、「どのカードを使うか」だけでなく、「どこまで使うか」を考えることが重要です。
今回の条件では、
エポスゴールドカード100万円+みずほ楽天カード50万円=年間27,000ポイント
という結果になりました。
クレジットカードを2枚使い分けるだけで、エポスゴールドカード1枚利用と比べて年間7,500ポイントの差になります。
※ポイント還元率や対象サービス、年間ボーナスなどの条件は変更される場合があります。実際に利用する際は各カード会社の最新条件をご確認ください。