ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
5つの機能が1枚のカードで使える多機能「ANA東急マスターカード」
年会費は初年度無料、2年目から2,160円(税込)だが、「マイペイすリボの登録」と「年一回の利用」で811円(税込)まで下げられる。
しかも、ANA飛行機に搭乗しなくても自動的に毎年1,000マイルが付与される。
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5つの機能
このカードの特徴は、「ANAマイル」と「TOKYU POINT」が1枚のカードに貯まること。また、主なカードの機能は以下の通り
- クレジットカード
- PASMO(PASMOオートチャージ利用可)
- 定期券
- ANAマイルが貯まる
- TOKYU POINTが貯まる
さらに
- ANA SKiPも利用できる
追加可能なカード
- PiTaPa(追加カード)
- iD(追加カード)
- ETC(追加カード)
ANA割引
- ANA機内販売10%OFF(1,000円以上)
- ANA FESTA10%OFF
マイペイすリボ
「マイペイすリボ」はリボ払いの一種だが、翌月すべてを支払うとリボ金利が発生しない。
しかも、リボ払いを限度額と同額に設定すれば、事実上、翌月一括払いとなり、リボ払金利が発生しない。
マイルとポイント
このANA東急カードは「ANAマイル」と「TOKYU POINT」の両方のマイル・ポイントを貯めるだけではなく、相互に交換できる。
- 1,000 TOKYU POINT → 750 ANAマイル
- 10,000 ANAマイル → 10,000 TOKYU POINT
TOKYU POINTとクレジット利用ポイントの2重取り
TOKYU POINT加盟店でクレジットカードを利用すると、「TOKYU POINT」とクレジットカードポイント「ワールドプレゼントポイント」の2つのポイントが貯まる。
TOKYU POINTが貯まる店舗
「東急百貨店」「渋谷ヒカリエ」「ShinQs」では年間お買い上げ金額に応じて「3%~最大10%」のTOKYU POINTが貯まる。
ただし、食品・セール品は一律1%のTOKYU POINTが貯まる。
東急ストア では 200円(税抜)につき1 TOKYU POINTが貯まる。
1,000ポイント未満のTOKYU POINTの使い方
1,000 TOKYU POINT以上ならば、750ANAマイルに交換できる。
しかし、1,000 TOKYU POINT未満の場合はANAマイルに交換できないので、その使い方を調べてみた。
TOKYU POINTチャージ
10ポイント単位で1ポイント=1円としてPASMOにチャージできる。
PASMOにチャージして、電車に乗ったり、電子マネーに使える。
このポイントチャージは、東急線にある銀色の券売機で行う。
また、Suicaにもチャージできる。
TOKYU POINT 加盟店で使う
TOKYU POINT 加盟店(東急百貨店、東急ストアなど)で、1ポイント1円として利用できる。
しかし、最小利用ポイントは加盟店によって違う。
東急ハンズで使う
500 TOKYU POINTで、東急ハンスのお買物券500円分に交換できる。
但し、交換できない店舗があるが、全店で利用できる。
また、このお買物券の有効期限は6ヵ月となる。
東急百貨店ネットショッピングで使う
1ポイント=1円として、東急百貨店ネットショッピングで使える。また、東急ストアネットスーパー、東急ベルセレクトでも1ポイント=1円で使える。