ドコモ系 micro sim をハサミでカットして、 nano simにしてみました。
左がnano sim、右がmicro simで、金属部分の分割パターンがよく似ている。
- simの分割パターンが同じなら、成功の確率が高い。
- 接点を意識してカットする(後述)。
- SIMによっては8分割であったり、10分割であったりする。分割パターンが違うときは、注意しないといけない。
- SIMカットは失敗することが多いので自己責任でお願いします。
接点を意識する
使用したSIMの金属部分にスジがついている。これはスマホ本体の接点の痕跡だ。右のmicro simは上下方向にスジがあり、左のnano simは左右方向にスジがある。
接点は通常6点あって、上に3点、下に3点ある。左上の部分が中央部分とつながっている。
SIMの中央を意識する
SIMをスマホに入れる方向が違うので、中央部分の位置がずれないように、SIMの上下の金属部分を約1mm程度ハサミで切っていった。
左右方向はプラスチック部分を切っただけでよかった。
まとめ
nano(ナノ)simの現物があると、どこを切ればいいか分かりやすい。アマゾンでnano sim現物を入手しました。
失敗した場合は、新規で、nano simの契約をすればいいという気持ちで試しに切ってみました。
sim交換で3,240円の費用が掛かるからので、自分でsimカットする。
しかし、今はキャンペーンで初期契約料0円のMVNOもあるので、そちらを探すことも選択肢だ。
「ONEモバイルONE2016-2017冬春キャンペーン」
2016年12月1日~2017年4月30日まで
データSIMの場合
1年間、日次コースで「110MB/日」⇒「160MB/日」と50MB増量(月900円税抜)
1年間、月次コースで「3GB/月」⇒「4GB/月」と1GB増量(月1,100円税抜)