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飛行機見るなら 瀬長島展望台(サンセットパーク) 沖縄那覇

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瀬長島展望台(サンセットパーク)


瀬長島 展望台より那覇空港滑走路を撮影 55mmズームレンズ

2015年にウミカジテラスが完成し、観光スポットとして瀬長島が注目されている。その瀬長島に飛行機が見える展望台(サンセットパーク)が建設された。

ちなみに、瀬長島(せなが島)は那覇市ではなく、豊見城市になる。

 

アクセス

無料駐車場

那覇空港から車で10~15分。瀬長島は島という名前だが、道路と橋で陸地とつながっており、車で行ける。

瀬長島内に入り右折するとすぐに、瀬長島展望台の案内が左側にでてきる。坂を上ると100台程度の無料駐車場が道の両側にある。

展望台へは無料駐車場から20m程度の階段を上って行く。

無料駐車場から階段で下るとウミカジテラスまでは行けるが、下ったところから水平に300~400mの距離がある。

 

展望台頂上からの眺め


展望台の左が那覇空港、右下に駐車場が見える。

 

島の両サイドに階段がある

那覇空港を反対側の階段を下りれば、海岸に行ける。津波予報があれば、海岸から展望台に避難できるようになっている。

 

瀬長島の計画

瀬長島ホテル開業(2013年)、ウミカジテラス開業(2015年)で瀬長島が観光スポットになってきている。島内の駐車場は全部で400台を整備する計画だが、夏のシーズンになると駐車場は不足すると思われる。

飛行機の騒音はあるが、2020年に那覇空港第二滑走路が完成すると改善される可能性がある。

滑走路が2本になると、1本を着陸用、もう1本を離陸用として滑走路を分けることができるからだ。

それにより瀬長島や美らSUNビーチ、豊崎周辺には騒音の大きい離陸機が上空を飛行しないような運用方法をとることができる。

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