楽天ポイントを貯めても、店舗で使えないことがある。
しかし、楽天ポイントが使えない店舗でも楽天ポイントを使う方法がある。
それは、楽天銀行の口座を開設し、楽天銀行デビットカードで「楽天ポイントを利用」と設定するだけ。
あとは、店舗で楽天銀行デビットカードで支払いをすると、自動的にポイントが利用される。
例えば、楽天ポイントの残高が1000ポイントの場合、1500円の買物をすると1000ポイントが利用され、残り500円は銀行口座から引き落とされる。
但し、楽天キャッシュは利用できない。
楽天銀行デビットカード
- デビットカードは、支払代金が銀行口座から即時に引き落としされるカードで、16歳からお申込可能。
- 楽天銀行デビットカードでは、1回の利用につき、最低50ポイントから利用できる。
- 1ポイント=1円として利用できる。
- 「楽天ポイントを利用」と設定するだけ。店頭でポイントを利用すると言わなくてもいい。
楽天銀行デビットカードの特徴
- 1日にデビットカードで利用いただける上限金額を1,000円単位で設定できる。
- 楽天銀行デビットカードは、ブランドを問わず、利用額100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まる。(還元率1%)
楽天銀行デビットカードの種類
種類 | 年間費 | ポイント還元率 |
楽天銀行デビットカード(Mastercard) | 年会費無料 | 利用100円ごとに楽天ポイントが1ポイント |
楽天銀行デビットカード(JCB) | 年会費無料 | 利用100円ごとに楽天ポイントが1ポイント |
楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa) | 年会費無料 | 利用100円ごとに楽天ポイントが1ポイント |
楽天銀行シルバーデビットカード(Visa) | 2,200円 | 利用100円ごとに楽天ポイントが1ポイント |
楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa) | 5,500円 | 利用100円ごとに楽天ポイントが1ポイント |
- 楽天銀行シルバーデビットカード(Visa)は、ショッピング保険が付帯する。
- 楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)は、ショッピング保険、国内旅行/海外旅行傷害保険(利用付帯)が付帯する。