Rポイントカードは楽天スーパーポイント用のポイントカード
楽天スーパーポイントは従来ネットでしか使えなかった。そのポイントをリアル店舗でも「使える」「貯められる」ようにするカードがRポイントカードだ。
「Tポイント」や「ポンタポイント」と同じ、共通ポイントカードの一つ。
期間限定楽天スーパーポイントもリアル店舗で使える
楽天スーパーポイントは期間限定で付与されることが多い。しかし、楽天市場で買い物してポイントを消化するには、送料がかかったり、3,000円以上送料無料だったりと送料がネックになって100ポイント程度を失効させてしまうことがある。
そういうときにRポイントカードを使ってコンビニなどでポイントを消化でき、無駄がない。
Rポイントカードは1ポイントから使用可能になった
従来は50ポイント以上でないと使用できなかったが、2015年8月20日からサークルKサンクスで1ポイントから使用可能になった。順次対応店舗は増加する予定。
使える店舗
サークルKサンクス、ポプラ、ミスタードーナッツ、出光、大丸、松坂屋、プロント、ジョーシン(2015年9月14日から)など。
ポイントを貯める
店舗でRポイントカードを提示すると200円の買い物で1ポイント貯まる。
エディ支払いはならさらに200円の買い物で1ポイント貯まる。いわゆるポイント2重取りも可能。
Rポイントカードの種類
「Edy-Rポイントカード」「Rポイントカード」の2種類のカードと「Rポイントアプリ」のアプリ1種類がある。
配布場所
公式サイトから注文できる。メール便なら送料無料。サークルKサンクスなどでも無料で配布している。
共通ポイントの加入者数
Tポイント 会員数5,500万人 43店舗 ファミリーマート、エディオン、TUTAYA
ポンタ 会員数7,200万人 10万店舗 ローソン、ビックカメラ
Rポイント 会員数1億100万人 52万店舗 サークルKサンクス、ジョーシン