函館の観光エリアは3つ
函館市街地の代表的な観光エリアは、
- 五稜郭エリア
- JR函館駅前エリア
- 函館ベイエリア
上記の3つ。ただし、函館は車社会なので、JR函館駅前と言っても大型商業施設などはあまりない。
市電は6~10分間隔で運行しているので観光客には便利。十字街より先は2系統(函館どっく前行)と(谷地頭行)分かれるので要注意。
五稜郭エリア
五稜郭があり、デパートもある商業エリアで周辺にはミシュラン星付レストランもある。
五稜郭公園の近くには六花亭カフェもあり、ゆっくり休憩できる。
函館駅前エリア
朝市が有名だが、午後3~5時に閉店になる店が多く、有名店は早く売り切れる場合がある。
青函連絡船「摩周丸」が係留され記念館として公開されている。
函館ベイエリア
倉庫街、教会が多く、歩いて観光するには一番いい。
ホテルラビスタ函館ベイに隣接する。雰囲気のあるレストランやカフェがある。
函館元町(ベイエリアに隣接)
教会が多く厳かな雰囲気。ロシア正教の教会も多い。
函館山の夜景
最近は外国人観光客も多く、観光シーズンはロープウエーが混雑する。
待ち時間30分程度かかる場合がある。
トラピスチヌ修道院
函館空港の近く、静かな雰囲気、マドレーヌが有名。
大沼公園
遊覧船で大沼を一周するコースが有名。
北海道新幹線 新函館北斗駅までのアクセス
北海道新幹線の函館の最寄駅は新函館北斗駅で、函館駅からJR線で17~20分(18km)かかる。東京~函館北斗駅は所要時間約4時間(863km)。
また東京~新函館北斗駅は一日10往復、仙台~新函館北斗駅などで3往復の合計13往復の予定。