AMAZON PRIME DAY(アマゾンプライムデー)って、意外と買いたいものがない。
そんなに期待はしていないが、前から気になっていた「Fire TV Stick」を買ってみた。
スポンサーリンク
Fire TV stickのサイズと重量
- 85.9 mm x 30.0 mm x 12.6 mm
- 重量 32.0g
見た目は思ったよりも小さい。玉子1個が約50gなのでそれよりも軽い。
持ち運びできて、友人や帰省先でも見れそうな感じ。もちろんwi-fi接続できる環境が必要となる。
「Fire TV stick」と「Fire TV」の違い
- Fire TV stick は解像度「1080p」、クアッドコア 1.3 GHz 、メモリ1GB
- Fire TV は解像度「4K Ultra HD」、クアッドコア 1.5 GHz、メモリ2GB
とくに「4K」対応の必要がないなら、「Fire TV stick」で十分だと思う。操作はゲーム機並みに動くので快適。
Fire TV stickの設置・接続方法
- 本体のHDMI端子をテレビに接続する。
- 電源(コンセント)からUSBケーブルで本体に給電する。
- 接続するwi-fiを選択して、パスワードをリモコンで入力する。
開封してから5分~10分くらいで接続・設置ができた。
スポンサーリンク
コメント
GYAOも見れるのだが、「GYAO TV見逃し」番組は見れない。これはかなりの予想外だった。
「fire TV」アプリをスマホにインストールするとスマホをリモコンのように使える。しかし、日本語の文字入力に対応していないので、「文字」では番組検索はできない。リモコンと同じく音声検索はできる。
You tubeも観れる。
一番便利だと思ったのが、「GYAO」だった。PCだと画面を一々全画面にする必要があるが、「Fire TV stick」なら全画面のまま連続再生できるので、音楽(PV)を流しっぱなしにできる。
TVのように起動する
「Fire TV stick」は電源を切ることができない。20分見ないと自動的に「スリープ」する。
そして、「リモコン」や「スマホのアプリ」の「ホームボタン」を押すと、スリープから瞬間的に復帰してテレビで見れる。
前回の番組を途中で中断した場合は、テレビがついた瞬間その続きが再生される。
絶対便利とは言えないが、「買ってよかった」という感じです。
- 通常価格 4,980円(税込)