AMAZON Fire タブレット 3,480円
2016年7月12日、アマゾンのプライム会員向けの年に1度のセール「Prime Day」が開催された。
Fire タブレット 3,480円
Fire タブレットは通常、プライム会員向けに4,980円で販売しているが、今回のセールでは3,480円で販売された。
1会員に1個限定販売だが、「Prime Now」で購入すると「クーポンコード」を入力することなく、購入できた。したがって、クーポンを使わなかったので、通常の「アマゾン」でクーポンを使用して通常価格4,980円で購入できるかもしれない。(カートには両方入るが、最終確認はしていません)
今まで買わなかった理由
プライム会員向けに4,980円で販売していたが、スマホで十分だと思っていた。また、ディスプレイの解像度が1,024×600と低スペックなのが気になっていた。
しかし、AMAZONプライムビデオ、AMAZONプライムミュージックを使っているとスマホのバッテリー消費が多くなり、充電回数が増えてきた。
そこで、スマホのバッテリー充電の回数を少なくするため、Fire タブレットを買うことにした。
Fire タブレット で何ができるか?
AMAZONでの買い物、Prime Now、AMAZONプライムビデオ、AMAZONプライムミュージック、Kindle、インターネットができる。
Androidタブレットではないので、Androidアプリは使えないが、AMAZON Fire 向けのアプリがあり、ある程度使える。
AMAZON Fire タブレットの性能は?
性能的にはエントリーモデルタブレットだが、AMAZONの自社アプリは最適化されており、十分使えるレベルにある。
液晶 | 7インチIPS |
解像度 | 1,024×600(171PPI) |
OS | Fire OS 5 |
プロセッサ | クアッドコア最大1.3GHz |
バッテリー駆動時間 | 最大7時間 |
microSDカード | 最大128GB |
サイズ | 191×115×10.6mm |
重量 | 313g |
レビュー
7インチで解像度が1,024×600と最新スマホよりも低い。第一印象も解像度解が低いと感じた。しかし、1~2時間時触っていると低解像度にも慣れてくるので問題なかった。
Kindleは思ったよりも読みやすかった。またプライム会員は月1冊、無料でダウンロードできるが、それ以外にも青空文庫やコミックも無料本があるので無料で読める。
半年後か1年後に解像度の高いタブレットが出るかもしれないが、3,480円なら十分に買ってもいいと思えた。