
発売日は2026年10月29日です。
新デザインを採用
EOS R8 Mark IIは、従来のEOSシリーズに多く見られた曲面基調のデザインから、直線と円弧を組み合わせたシンプルでモダンなデザインへと刷新されました。
小型・軽量ボディーによる携帯性を維持しながら、上位機種の「EOS R6 Mark III」にも通じる操作性を取り入れています。
ボディ内5軸手ブレ補正を搭載
今回の大きな進化が、EOS R8には搭載されていなかったボディ内5軸手ブレ補正機構です。
対応レンズとの協調制御により、手ブレ補正効果は以下のとおりです。
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中央:最大7.5段
-
周辺:最大7.0段
夜景や室内、夕景など、手持ち撮影の機会が多い場面で活用できそうです。なお、数値はCIPA 2024規格準拠の測定条件によるものです。
約2420万画素のフルサイズセンサー
撮像素子は、EOS R8と同じく有効画素数最大約2420万画素のフルサイズCMOSセンサーを採用しています。
映像エンジンは「DIGIC X」、常用ISO感度はISO100~102400です。
画素数を大幅に増やすのではなく、手ブレ補正やAF、操作性、表現機能などを強化したモデルといえます。
最高約40コマ/秒の高速連写
電子シャッターによる撮影では、AF/AE追従で最高約40コマ/秒の高速連続撮影に対応しています。
また、動物や乗り物、人物などの被写体認識に対応し、最大10人を登録できる「登録人物優先」機能も搭載しています。
カラーフィルターを16種類に拡充
静止画・動画の双方で利用できる「カラーフィルター」には、フィルムの色味を再現する新しい設定を追加。
「NegativeFilmtone」「PositiveFilmtone」などを含め、全16種類に拡充されました。フィルター効果量は11段階で設定できます。
キヤノン公式の発表では、希望小売価格はオープン価格とされています。
一方、ネット上ではキヤノンオンラインショップの価格として、以下の情報が掲載されています。
販売価格の目安
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製品 |
税込価格 |
| EOS R8 Mark II ボディー |
275,000円 |
| RF24-105mm F4-7.1 IS STM レンズキット |
324,500円 |
| RF45mm F1.2 STM レンズキット |
317,900円 |
価格は2026年9月16日時点でネット上に掲載されている情報。販売店・キャンペーンなどにより変動する場合があります。
なお、キヤノン公式発表資料では、これらの価格ではなく「オープン価格」と記載されています。購入時は販売ページで最新価格を確認する必要があります。
旧モデル「EOS R8」の現在の販売価格
比較として、EOS R8のキヤノンオンラインショップ価格は次のとおりです。
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製品 |
税込価格 |
|---|---|
|
EOS R8 ボディー |
242,000円 |
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EOS R8 RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM レンズキット |
271,700円 |
EOS R8 Mark IIのボディー価格は、上記のEOS R8現行価格と比較すると33,000円高い計算になります。
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項目 |
EOS R8 Mark II |
EOS R8 |
|---|---|---|
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発売日 |
2026年10月29日 |
2023年4月 |
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センサー |
フルサイズCMOS |
フルサイズCMOS |
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有効画素数 |
最大約2420万画素 |
約2420万画素 |
|
映像エンジン |
DIGIC X |
DIGIC X |
|
常用ISO |
100~102400 |
100~102400 |
|
最高連写速度 |
約40コマ/秒 |
約40コマ/秒 |
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ボディ内手ブレ補正 |
5軸・搭載 |
非搭載 |
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マルチコントローラー |
搭載 |
非搭載 |
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バッテリー |
LP-E17 |
LP-E17 |
※EOS R8 Mark IIの仕様はキヤノン発表内容、EOS R8の仕様はキヤノン公式仕様に基づきます。
今回、ボディ内手ブレ補正機構などを搭載したことで、重量はEOS R8より増加しています。
EOS R8 Mark II
約546g
バッテリー・SDカードを含む
EOS R8
約461g
バッテリー・SDカードを含む
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比較項目 |
EOS R8 Mark II |
EOS R8 |
|---|---|---|
|
重量 |
約546g |
約461g |
|
重量差 |
+85g |
— |
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本体のみ |
— |
約414g |
EOS R8 Mark IIは、旧モデルより約85g重くなったことになります。
一方、500g台前半に収まるフルサイズミラーレスとしては、依然として携帯性を重視したモデルといえます。
EOS R8 Mark IIとEOS R8は、どちらもLP-E17バッテリーを使用します。
ただし、撮影可能枚数は撮影方法や表示設定によって異なります。
バッテリー1個あたりの撮影可能枚数
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撮影方法 |
EOS R8 Mark II |
EOS R8 |
|---|---|---|
|
ファインダー・省電力優先 |
約220枚 |
約220枚 |
|
ファインダー・なめらかさ優先 |
約150枚 |
約150枚 |
|
モニター・省電力優先 |
約340枚 |
約370枚 |
|
モニター・なめらかさ優先 |
約270枚 |
約290枚 |
※EOS R8 Mark IIはキヤノン米国公式仕様、EOS R8はキヤノン日本公式仕様に基づきます。いずれも新品・フル充電のLP-E17使用時、常温での目安です。
モニター撮影(省電力)では約30枚少なくなった
モニター撮影時の比較では、EOS R8 Mark IIはEOS R8よりも撮影可能枚数が少なくなっています。
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省電力優先:370枚 → 340枚(約30枚減)
-
なめらかさ優先:290枚 → 270枚(約20枚減)
ファインダー撮影時は、両モデルとも省電力優先で約220枚、なめらかさ優先で約150枚という数値です。
ただし、撮影可能枚数は撮影条件、AF動作、手ブレ補正、画面表示、温度などによって変動するため、実際の撮影では予備バッテリーを用意したほうが安心です。
ボディ内5軸手ブレ補正を搭載
EOS R8にはなかったIBISを搭載。手持ち夜景や室内撮影などでメリットが期待できます。
マルチコントローラーを新搭載
AFフレームの移動など、撮影時の操作性が向上しています。
登録人物優先機能を搭載
特定の人物を優先して検出・追尾できる機能に対応しています。
フィルム調のカラーフィルターを拡充
NegativeFilmtone、PositiveFilmtoneなどを含む全16種類を搭載しています。
重量は約85g増加
EOS R8の約461gから、EOS R8 Mark IIは約546gとなりました。
キヤノン「EOS R8 Mark II」は、EOS R8の小型・軽量コンセプトを引き継ぎながら、ボディ内手ブレ補正、マルチコントローラー、登録人物優先機能などを追加した後継モデルです。
一方で、画素数や最高連写速度はEOS R8から大きく変わっておらず、重量は約85g増加、モニター撮影時の撮影可能枚数もやや減少しています。
販売価格はネット上ではボディー約27万5,000円とされており、EOS R8の現行価格より高くなっています。携帯性を重視しつつ、ボディ内手ブレ補正を求めるユーザーにとって、注目の新モデルとなりそうです。
キヤノンのフルサイズミラーレス「EOS R8」の後継モデルとして、EOS R8 Mark IIの登場が噂されています。
現時点でキヤノンから正式発表はありませんが、海外ではR8 Mark IIに関する情報が少しずつ出ており、2026年9月15日頃に発表され、2026年秋に発売されるのではないかと予想しています。
一方で、今回のR8 Mark IIは、R8と同程度の性能になると予想しています。
既存部品を活用しながら、デザインや使い勝手を改良したモデルになる可能性があります。