2017年のバレンタインデー(2月14日)は火曜日となるので、2月11日(土曜日)、2月12日(日曜日)にチョコレート・ショコラを買うことになるだろう。
2017年2月のカレンダー
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どんなチョコレートがいいか?
最近は、会社でバレンタインデーにチョコレートを贈ることを禁止にするところもある。しかし、約6割のOLが職場で上司や同僚にチョコを贈るようだ。
数百円で社内の人間関係にメリットがあれば、贈る価値があるかもしれない。
義理チョコであっても、少しでもセンスのいいものを贈りたい。でも、本命チョコと勘違いされても困る。特に上司に贈るチョコは悩むことが多い。
義理チョコの予算は?
職場での義理チョコの予算はどれくらいなのか?
予算 | % |
500円以下 | 50% |
1,000円以下 | 30% |
3,000円以下 | 10% |
5,000円以下 | 10% |
1人で贈る場合、同僚への義理チョコの予算は500円~1,000円がほとんどで、500円を少し超える程度が多い。
3,000~5,000円は複数のOLで共同で贈る場合と考えられる。
上司に贈るチョコの予算は1000円程度
上司に贈るならやはり1000円程度のチョコレートを贈る人が多いようだ。
ハート型は誤解される可能性があるので避けるべきだ。できれば、贈り先である上司の家族全員で食べれるようなチョコレートがいい。
つまり、男性上司へ贈る場合でも実際に食べるのは、その上司の妻や子供であることが多い。したがって女性受けするチョコレートがいい。
チョコレートは近代ヨーロッパでは上流階級の飲み物だった
17世紀にカカオがヨーロッパに伝わった。当時、チョコレートは貴重なものでヨーロッパの上流階級が飲み物だった。
固形のチョコレートが普及するのは約200年前からだ。
そういう歴史のあるヨーロッパのチョコレートブランドはやはり人気が高い。
アンテノール(ANTENOR) ショコラ・マローネ(冬季限定)
本命チョコはヨーロッパブランドがいいかもしれないが、国内メーカーのチョコレートの品質も向上している。
アンテノール(ANTENOR)のチョコレートはデパートで入手できるのでいい。
チョコレートコーティングのお菓子で中身はブランデー漬けのイタリア産マロングラッセが入っている。
個人的には、濃厚な味で、やや甘めと思う。しかし、その甘さがあるので、1個で満足感がある。賞味期限は60日なので、前もって購入するのに都合がいい。
ショコラ・マローネ 4枚入 税込¥1,188(本体価格¥1,100)
忙しくて買い物に行けない
ロハコ(LOHACO)なら、注文して翌日に配達されるので便利。1,900円で送料無料となる。ディーン&デルーカ、GODIVA(ゴディバ)のチョコレートも購入できる。しかも、伊勢丹の袋付という商品もある。