2014年(平成26年度)空港利用者数ランキング(日本)
2014年(平成26年度)空港利用者数で国内1位の羽田空港は国際的にも利用者数で4位にランクインしている。
2014年度(2014/4~2015/3)空港利用者ランキング
1 | 羽田空港 | 7,423万人 | 6,266万人 国内線 | 1,157万人 国際線 |
2 | 成田空港 | 3,267万人 | 600万人 国内線 | 2,666万人 国際線 |
3 | 福岡空港 | 2,000万人 | 1,633万人 国内線 | 367万人 国際線 |
4 | 関西空港 | 1,992万人 | 652万人 国内線 | 1,340万人 国際線 |
5 | 新千歳空港 | 1,953万人 | 1,782万人 国内線 | 170万人 国際線 |
6 | 那覇空港 | 1,753万人 | 1,589万人 国内線 | 163万人 国際線 |
7 | 伊丹空港 | 1,462万人 | 1,462万人 国内線 | 0万人 国際線 |
8 | 中部空港 | 981万人 | 539万人 国内線 | 441万人 国際線 |
9 | 鹿児島空港 | 515万人 | 504万人 国内線 | 13万人 国際線 |
10 | 仙台空港 | 325万人 | 306万人 国内線 | 19万人 国際線 |
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11~20位
11 | 熊本空港 | 310万人 | 305万人 国内線 | 5万人 国際線 |
12 | 長崎空港 | 300万人 | 293万人 国内線 | 7万人 国際線 |
13 | 宮崎空港 | 285万人 | 278万人 国内線 | 7万人 国際線 |
14 | 松山空港 | 284万人 | 280万人 国内線 | 4万人 国際線 |
15 | 広島空港 | 272万人 | 243万人 国内線 | 28万人 国際線 |
16 | 神戸空港 | 244万人 | 244万人 国内線 | 0万人 国際線 |
17 | 石垣空港 | 232万人 | 230万人 国内線 | 2万人 国際線 |
18 | 小松空港 | 231万人 | 212万人 国内線 | 19万人 国際線 |
19 | 大分空港 | 176万人 | 173万人 国内線 | 3万人 国際線 |
20 | 高松空港 | 176万人 | 163万人 国内線 | 13万人 国際線 |
21~30位
21 | 函館空港 | 171万人 | 154万人 国内線 | 17万人 国際線 |
22 | 岡山空港 | 135万人 | 119万人 国内線 | 15万人 国際線 |
23 | 高知空港 | 133万人 | 133万人 国内線 | 0万人 国際線 |
24 | 宮古空港 | 132万人 | 132万人 国内線 | 0万人 国際線 |
25 | 北九州空港 | 125万人 | 125万人 国内線 | 1万人 国際線 |
26 | 秋田空港 | 122万人 | 119万人 国内線 | 3万人 国際線 |
27 | 旭川空港 | 110万人 | 94万人 国内線 | 16万人 国際線 |
28 | 徳島空港 | 101万人 | 101万人 国内線 | 0万人 国際線 |
29 | 新潟空港 | 100万人 | 87万人 国内線 | 13万人 国際線 |
30 | 富山空港 | 98万人 | 88万人 国内線 | 10万人 国際線 |
羽田空港は国際的にも利用者数で4位にランクイン
羽田空港は、4本目のD滑走路もでき、またC滑走路は3,360mに延伸された。これにより一部国際線で離陸制限があったがそれも解消し、より国際線の対応力が高まった。
2020年の東京オリンピックを控え、着陸ルートを工夫して羽田空港の発着回数を増加させる案がある。
一方、成田空港は逆に国内線LCCが増加してLCC専用ターミナルも完成し国内線利用者が600万人まで増加。第三滑走路の建設構想も浮上している。
福岡空港は2本目の滑走路を建設予定。
千歳空港は、国際線の増加から国際線ターミナルへの2本目の誘導路を整備予定。
那覇空港は2本目の滑走路を沖合いに建設中。
北陸新幹線開業により、富山空港~羽田、小松空港~羽田空港の利用者が前年比約4割減少して、機材もB737などの小型機に縮小している。