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スイカ(Suica)の端数(残高)を使い切る方法 【交通系ICカード】2024年現在

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スイカ(Suica)の端数(残高)を使い切るには、コンビニで買い物をして、スイカ(Suica)の端数(残高)で支払いして不足分を現金で支払いのが一番簡単。

  • 例えば、スイカの端数が165円の場合、200円の商品を買って
  • レジで「スイカ支払で」と言う
  • 店員さんに「35円残高が足りません」と言われる
  • その不足分35円を現金で支払いすると支払いが完了し
  • スイカの端数(残高)が0円になる。

しかし、少額のスイカ(Suica)を使うために、わざわざコンビニに行くのは面倒と思う人もいるかもしれない。

そこで、ネットで端数を使い切る方法を見つけたので、実際にやってみました。

ただし、2024年現在、「モバイルSuica」のみ可能で、「ICカードタイプのSuica」では利用できない。

 

モバイルSuicaで「アマゾンギフト券」を購入することで端数を使いきる

  1. モバイルSuicaが必要(android・ iOS)
  2. アマゾン・ギフト券の種類は「チャージタイプ」のみ
  3. チャージ金額は100円以上
  4. 支払いは「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択、
  5. ただし、「コンビニに支払い票」を持参しても、コンビニではスイカ(Suica)払いはできない

 

  • モバイルSuicaのメールアドレスを入力

 

 

スマホにメールが届くので、メール中の「モバイルSuicaを起動する」をクリックする。

 

モバイルSuicaが起動するので、支払い手続きをする。

 

 

 

 

2024年現在、以下の方法は利用できない

「AMAZON(アマゾン)ギフト券」でスイカ(Suica)を使い切る

スイカの端数で「アマゾンギフト券」を購入でき、端数を使い切ることができる。

ただし下記の条件をすべて満たす必要がある

  1. スイカ(Suica)を読取できるICカードリーダーの「パソリ」(約3,000円)が必要
  2. JR東日本 「Suicaインターネットサービス」の登録が必要(2020年頃に終了)
  3. 記名式Suica」が必要(無記名Suicaから記名式Suicaに変更するのは「JR東日本の多機能券売機」で無料でできる)
  4. アマゾン・ギフト券の種類は「チャージタイプ」のみ
  5. チャージ金額は100円以上
  6. 支払いは「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択、
  7. ただし、「コンビニに支払い票」を持参しても、コンビニではスイカ(Suica)払いはできない

 

 

「アマゾン・ギフト券」には4類あるが、スイカ(Suica)を使えるのは、「チャージタイプ」だけ。

アマゾン・ギフト券の種類 スイカ(Suica)を使える
チャージタイプ
Eメールタイプ ×
印刷タイプ ×
配送タイプ ×

 

 

アマゾン・ギフト券(チャージタイプ)でスイカ(Suica)を使う

 

「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択
  • 「注文の確認」メールが来て、その後「支払い番号のお知らせ」メールが来る
  • 2番目のメール「支払い番号のお知らせ」のURLをクリックする

 

Suicaインターネットサービスを選択

スイカ(Suica)の端数(残額)「416円」で「アマゾン・ギフト(チャージタイプ)416円」を購入し、スイカ(Suica)を使い切ることができた。

 

 

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