スポンサーリンク

ANA旅作をエポスカードで予約すると1,000円当たり最大12マイル貯まる

(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています)

エポスカードとは

デパートのマルイ系のクレジットカードで、一般カード(年会費無料)とゴールドカード(条件次第で無料)がある。

このエポスカードを利用して、ANA旅作を利用するとANAカードよりもマイルが貯まる場合がある。

 

ANAカードでANA旅作の代金を支払っても割引はない

ANAカード利用の場合、国内海外のツアー料金の5%割引がある。しかし、「WEB限定ツアー」や「旅作」は割引対象外となって5%割引が適用されない。

ANAカード旅作を予約しても、通常のクレジット利用ポイントしか付与されない。

具体的には、5マイルコースなら1,000円利用5マイル10マイルコースでも1,000円利用10マイルしか付与されない。

 

エポスカードでANA旅作の代金を支払うと4倍ポイント(2%)付与

エポスカードのポイントアップサイト「たまるマーケット」を経由すると2016/8現在ANA旅作の代金支払いで4倍ポイントになる。

4倍ポイントとは1,000円利用で通常ポイント5ポイント(1倍分)とボーナスポイント15ポイント(3倍分)の合計20ポイントということだ。

エポスポイント付与対象ANAツアー

◇国内旅行
1 ANAダイナミックパッケージ(旅作
2 ANAスカイホリデー
3 WEB限定ツアー

海外旅行
1 ANAダイナミックパッケージ(旅作
2 ANAハローツアー
3 ANA会員限定ツアー/WEB限定ツアー
4 ANAワンダーアース

 

旅作の代金支払いでエポスカード利用とANAカード利用する場合の比較

エポスカードで「たまるマーケット」経由なら1,000円につき、20エポスポイント、が付与される。このポイントをANAマイルに交換すると、エポスカード(普通)でANA10マイルエポスゴールドカードANA12マイルになる。

一方、ANAカード利用の場合、1,000円利用につき、5マイルコースなら5マイル、10マイルコースで10マイルが付与される。

 

エポスカードの還元率

エポスカードは1,000円利用で5エポスポイント(5円相当)が付与される。いわゆる還元率は0.5%となる。

エポスゴールドカードは年間50万円利用でボーナスポイント2,500ポイント加算され通常ポイント0.5%と合計で還元率は1.0%、また年間100万円利用で10,000ポイント加算され通常ポイント0.5%と合計で還元率1.5%となる。

 

エポスカードからANAマイルへ交換

エポスカードは1,000円利用で5エポスポイント付与され、ANAマイルには0.5の比率で交換でき、2.5マイルとなる。(一般カードの場合)。ゴールドカードは交換比率は0.6で、3マイルとなる。

 

注意点

エポスカードでボーナスポイントをもらうには「たまるマーケット」を経由しないといけない。

ボーナスポイントの加算は1~3ヵ月後になる。

この「たまるマーケット」の4倍ポイントは変更になる場合がある。

 

ANAマイルに交換するのは1,000エポスポイント以上

エポスポイントからANAマイルに交換する最小単位1,000エポスポイントからとなる

エポス(普通カード)の場合、旅作代金5万円1,000エポスポイント(通常250ポイント+ボーナスポイント750ポイント)が付与され、これをANAマイルに交換すると500マイルになる。これはANAカードの10マイルコースと同等だ。

エポス(ゴールドカード)なら、旅作代金5万円1,000エポスポイント(通常250ポイント+ボーナスポイント750ポイント)が付与され、これをANAマイルに交換すると600マイルになる。ANAカードの10マイルコースよりも100マイル多く貯まる。

 

座席指定は?

ANAカード保有者は一般マイレージ会員(クレジット機能なし)よりも1日早く座席指定範囲が拡大される(国内線の場合)。

しかし、このメリットはANAカードを利用しなくても維持される。つまり、ANAカード保有者なら支払いでエポスカードを利用しても搭乗の2日前の12時(正午)に座席指定の範囲が拡大される。

error: Content is protected !!