楽天EDY(エディ)の端数を使い切るには、コンビニで買い物をして、EDYの端数で支払いして不足分を現金で支払いのが一番簡単。
しかし、少額のEDYを使うために、わざわざコンビニに行くのは面倒と言う人もいるかもしれない。
また、レジで行列になっていると、なかなかいい言いにくい。
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例えばEDY残高が「136円」の場合、「ICカードリーダー」を使って、アマゾンで「アマゾンギフト」を136円チャージ(入金)するとEDY残高は0円になる。
(購入したアマゾンギフトは、アマゾンの支払いに充当できる。但し、ICカードリーダーは「非接触」でないといけない。)
アマゾンギフトの種類
「アマゾン・ギフト」には4種類あるが、EDYが使えるのは、「チャージタイプ」だけ。
- アマゾン・ギフト(チャージタイプ)
- アマゾン・ギフト(Eメールタイプ)
- アマゾン・ギフト(印刷タイプ)
- アマゾン・ギフト(配送タイプ)
(注意)アマゾンギフトの支払い方法で「コンビニ支払いを選択」して、支払い票をコンビニに持参してもEDY払いはできない。
■実際に「チャージタイプ」でEDY36円を使ってみた (今は100円以上)
■「チャージ(入金)する」をクリック
■このときは36円だが、(最低金額は今は100円)
■「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択
- 「注文の確認」メールが来て、その後「支払い番号のお知らせ」メールが来る
- 2番目のメール「支払い番号のお知らせ」のURLをクリックする
■楽天EDY(パソリでのお支払い)を選択
EDYの残額「36円」で「アマゾン・ギフト(チャージタイプ)36円」を購入(チャージ)し、EDYを使い切ることができた。
コメント
非接触ICカードリーダーの「パソリ」は約3,000円するので、EDYを使い切るだけに買うのはコスパが悪い。
しかし、自宅で「EDY」「WAON」にチャージできるので持っていると便利だ。
また、確定申告も自宅からe-TAX(電子申告)できる。
結論としては、例えば136円の端数を使い切るために、わざわざ、ICカードリーダーを購入することはない。
しかし、自宅にICカードリーダーがあればいろいろ活用方法もあるし、フリマなどでは1,000円くらいで購入できる。