世界中の一流ホテル、レストラン
世界中の一流ホテル、レストランで必ずと言っていいくらい使われている砂糖がある。
ペルーシュというキューブタイプの砂糖
知っている人は知っているが、一般には知名度は低いかもしれない。
キューブタイプなのだが、精製していないので、大きさは均一ではない。甘いだけではなくコーヒーにコクが出る。
2015年は1000円以上していたが、今年はやや値下がりしている。(2016/1現在)
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1粒当たり5~6g
1粒の重さは均一ではなく、5~6g程度の重さ。推定125個~150個入っている。1日2個使っても2ヶ月以上ある。
ペギャンセというメーカー
フランスのベギャンセ社が100年以上も前から作っているもので、なんと1890年のパリ万国博覧会で金賞を受賞しているという。
100年前、パリのカフェで有名な画家がこの砂糖を使っていたのかもしれない。
まとめ&補足
コーヒー豆にこだわる人は多いかもしれないが、やはり砂糖にもこだわりたい。普通の角砂糖なら1回分2~3円で、ペルーシュなら5~6円になるが、一度試してみる価値はある。
一流ホテルのカフェやレストランって緊張することがあるが、普段使っている砂糖があるだけで、なんとなく安心感がある。