ロト6やロト7は、「いつか大きな金額を当ててみたい」という夢を楽しめる数字選択式宝くじです。
一方で、毎回何口も購入していると、1カ月、1年単位では意外と大きな出費になります。
そこで私が考えるのが、
「ロト6は毎週月曜日に1口だけ購入し、ロト7はキャリーオーバーが発生したときだけ購入する」
というシンプルな買い方です。
宝くじは資産運用ではありません。だからこそ、購入金額をあらかじめ決めて、「少額で夢を楽しむ」という考え方が重要だと思います。
ロト6は1~43の数字から異なる6個を選ぶ数字選択式宝くじです。1口200円で、抽せん日は毎週月曜日と木曜日です。
通常時の1等理論値は2億円。
さらにキャリーオーバーが発生した場合、1等は最高6億円になります。
当選金額は毎回固定ではなく、発売額や当選口数によって変動します。
ロト6の理論上の当選金額と確率は次の通りです。
| 等級 | 当選金額(理論値) | 当選確率 |
|---|---|---|
| 1等 | 2億円(キャリーオーバー発生で最高6億円) | 609万6,454分の1 |
| 2等 | 約1,000万円 | 約101万6,076分の1 |
| 3等 | 30万円 | 約2万8,224分の1 |
| 4等 | 6,800円 | 約610分の1 |
| 5等 | 1,000円 | 約39分の1 |
1等の確率は約609万分の1。
かなり低い確率ですが、1口200円で購入できるため、「毎週1口だけ」というルールなら大きな負担にはなりません。
ロト6は月曜日と木曜日の週2回抽せんがあります。
しかし、両方購入する必要はありません。
例えば、
月曜日:ロト6を1口購入=200円
木曜日:購入しない
と決めてしまいます。
年間では、
200円×52週=10,400円
です。
毎週200円なら、1年間でも約1万円。
「宝くじに年間10,400円まで」という予算管理もしやすくなります。
ロト7は1~37の数字から異なる7個を選びます。1口300円で、毎週金曜日に抽せんされます。
通常時の1等理論値は7億円。
そしてキャリーオーバー発生時には、1等が最高12億円になります。
ロト7の当選金額と確率は以下の通りです。
| 等級 | 当選金額(理論値) | 当選確率 |
|---|---|---|
| 1等 | 7億円(キャリーオーバー発生で最高12億円) | 1,029万5,472分の1 |
| 2等 | 約610万円 | 約73万5,391分の1 |
| 3等 | 50万円 | 約5万2,528分の1 |
| 4等 | 6,500円 | 約1,127分の1 |
| 5等 | 1,400円 | 約72分の1 |
| 6等 | 1,000円 | 約42分の1 |
ロト7の1等は約1,029万分の1。
ロト6よりも当選確率は低い一方、キャリーオーバー時には最高12億円という非常に大きな1等を狙えるのが特徴です。
そこで、ロト7は毎週買うのではなく、
「キャリーオーバーが発生したときだけ1口」
というルールにします。
ここは注意が必要です。
キャリーオーバーが発生しても、1等の当選確率そのものは変わりません。
ロト7の1口あたりの1等確率は、通常時でもキャリーオーバー時でも1,029万5,472分の1です。
変わるのは、主に1等の当選金額です。
つまり、
「当たりやすいから買う」
のではなく、
「同じ300円なら、高額キャリーオーバーが発生している回だけ参加する」
という娯楽としての考え方です。
基本となるロト6は、
年間10,400円
です。
ここにロト7をキャリーオーバー時だけ追加します。
例えば、1年間にロト7を10回購入した場合、
ロト6:10,400円
ロト7:3,000円
合計:13,400円
となります。
20回購入しても、
10,400円+6,000円=16,400円
です。
ロト6・ロト7を毎回購入するより、かなり少ない金額で楽しめます。
この方法で重要なのは、最初にルールを決めることです。
ロト6は毎週月曜日に1口。
ロト7はキャリーオーバー時だけ1口。
そして、
「当たらなかったから次は多く買う」ことはしない。
これが大切です。
ロトは投資ではなく、あくまで娯楽です。
生活費や貯蓄に使うお金とは分けて、余裕資金の範囲内で楽しむべきでしょう。
私なら、
ロト6=毎週月曜日に1口・200円
ロト7=キャリーオーバー時だけ1口・300円
という買い方にします。
ロト6だけなら年間約10,400円。
ロト7を追加しても、購入回数をコントロールすれば年間の支出を抑えられます。
1等の確率はロト6が約609万分の1、ロト7が約1,029万分の1と非常に低いため、これを「資産形成」と考えるのはおすすめできません。
しかし、毎週200円で「もしかしたら2億円が当たるかもしれない」という夢を楽しみ、さらにロト7ではキャリーオーバー時だけ300円を追加する。
「少額・固定ルール・追加購入なし」
この3つを守るなら、ロトを長く楽しむ方法としては、かなりシンプルで分かりやすい買い方だと思います。