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沖縄モノレール、新車両導入するも、運転が荒くなった?【ゆいレール】

2017/06/21

沖縄モノレール 新型車両

  従来型車両

沖縄モノレール(ゆいレール)は2016年4月に日立製の新車両を導入した。

1編成(2両)の導入コストは6億円で2017年度までに合計4編成(8両)24億円を導入する予定。

近年、外国人観光客の利用が増加しており、また、2019年春延伸されることが理由のようだ。

 

新車両

ドアの周辺にあえて座席を配置せず、空間を確保し乗り降りしやすくした。

その結果、座席は片側12人掛けから10人掛けとなり、座席数が若干減少したが、立ち席を含めた車両定員は82人から85人に増加した。

 

ゆいレールとは?

正式名称は「沖縄都市モノレール」で「ゆいレール」は愛称で、2003年8月に開業した。

営業区間は、那覇空港駅から首里駅までの12.9km、全15駅。

運転間隔は、日中は10分に1本、朝夕のラッシュ時は6~8分に1本で、すべて2両編成で各駅停車で運転している。

2014年10月に、ICカード(オキカカード)を導入した。本土のSuicaやICOCAは利用できない。

2019年春に首里駅から東に4駅約4km延伸する予定。

車両数

  • 2003年8月 開業時 1編成2両で12編成、24両(2両×12本)
  • 2016年4月 新型車両1編成(2両)増補 合計26両(2両×13本)
  • 2019年春 32両(2両×16本)従来型24両、新型8両

 

車内で転倒

10年近く毎年のように沖縄モノレールに乗ってきた。しかし、初めて、転倒しそうになった。

実際は転倒したのだが、別の利用者に支えられてかろうじて床に転倒するのを免れた。

モノレールの乗り降りが混雑していて、車両に乗り込んで数秒後に車両が発車、つり革を持つ時間もなかった。

 

なぜ、急加速、急減速するようになったのか?

最近、沖縄モノレールは急発進、急減速するようになった。今までと違って、外国人観光客が多くなって、乗り降りに時間がかるようになったためだと思われる。

そこで、沖縄モノレールのドアの開閉時間を実測したこところ15秒~20秒だった。例えば、1駅の乗り降りで5秒余計に時間がかかったなら、全15駅で75秒も遅くなる。

その5秒の遅れを取り戻すために急加速急減速して回復運転をしている可能性がある。

 

利用者増加

2015年度の沖縄都市モノレール利用者は年間1,615万人で、1日平均約4万4000人となった。前年比+7%の増加で、外国人観光客の増加によるものと考えられる。

 

まとめ

沖縄モノレールでは独自のICカード(オキカカード)を導入しているが、本土のSuicaやICOCAが使えないのは不便。

しかも、切符は、本土の磁気式ではなく、QRコードを改札機に読み取らせのだが、読み取りが悪く、改札で混雑するようになっている。

2016年5月から合計6駅のエレベーター、エスカレーターが使用不能になっていて、すべて復旧するのは2016年12末の予定。

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