グランピングとはグラマラス(glamorous 魅力的な)とキャンピング(camping)の造語。
手ぶらで行けて、贅沢なキャンプとして欧米で流行している。国内でも数か所の施設が開業している。ホテル並みの施設でトイレとシャワーが備え付けられる場合が多い。
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エルコリーナ(el colina) 東名高速 足柄SA(上り)
東名高速道路の足柄SA(上り)にグランピング施設が2016年8月27日から1年限定でオープンする。
宿泊施設は
「トレーラーハウス」(定員4名、30,000円~)
「グランピングテント」(定員2名、30,000円~)
「レギュラーテント」(定員4名、20,000円~)
ディナーは5,000円/名
トレーラーハウスの家具は輸入品で豪華な空間を演出している。
GRAMPING HAYAMA(神奈川県) 2015/10終了
一日1組だけの優雅なグランピング。プールもあったが、2015年10月に終了、再開予定なし。
しかし、「THE HOUSE」という後継プロジェクトが展開されている。
星のや富士 HOSHINOYA Fuji
星野リゾートが提案するグランピング
伊勢志摩エバーグレイズ(三重県)
オートキャンプ場のなかに、「グランピング」施設がある。大人2名朝食夕食付で、¥38,100~¥54,500。
北軽井沢スウィートグラス(群馬)
高原リゾートのグランピング。浅間高原の3万坪(10ha)の広大な敷地のオートキャンプ場の中にある。
初島アイランドリゾート アイランドキャンプヴィラ(静岡)
テントヴィラとトレーラーヴィラの2タイプがある。
オープンカフェの次に来るブームか?
ここ10年、都内ではオープンカフェが急速に増加した。おしゃれなイメージと非日常を感じることができるのが人気の理由かもしれない。
それと同じで、旅行でも普通のホテルではなく、非日常を味わえる「グランピング」が人気になって来る可能性がある。